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VOL.1 |
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どんな高性能車でもタイヤがお粗末では愛車は性能を発揮できない。
加えて、タイヤとはドライバーの命を預かる重要な“部品”と言っても決して過言ではない。 |
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走る・曲がる・止まるの3要素を4本のタイヤが受け止めてくれる。我々がクルマに乗って目的地に着くまでには、走る・曲がる・止まるの動作を繰り返し行っている。 |
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今回はタイヤのメカニズムを足早にご紹介したが、タイヤはクルマとドライバーの命を預かる重要な部分。走行前には必ずタイヤチェックをする様に心掛けよう。 |
さて、一見ゴムのかたまりにしか見えないタイヤだが、各部分どのような役割を持っているのであろうか。まず路面と接地する部分「トレッド」には路面との摩擦などに耐えうるゴムを使用している。グリップ重視型や経済性重視型など、タイヤの種類によってゴム質も変わってくる。ここはタイヤ全体で最もゴムが厚い部分で、タイヤのグリップ力はここで決まる。いわゆる“タイヤの山がなくなる”のはこの部分だ。次に路面との摩擦によって発生する熱を放出させる役割を持っている部分は「ショルダー」と呼ばれる。また走行中の衝撃を吸収する部分は「サイド・ウォール」と呼ばれ、伸び縮みし易く出来ている。これらの部分はゴムの中にポリエステルやナイロンまたスチールなどをゴムで被覆した「カーカス」と呼ばれる補強コードの上に張り付けられている。