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電源取りは安全が第一! 変幻自在の電装品取り付けテクニック

 PART 2-2

ワンタッチコネクターの取り付け

配線コードの被膜を剥く必要すらないまさにワンタッチの接続部品

コード切れを防ぐためサイズには要注意

 配線作業を伴う市販用品には、作業の簡略化のために必ずといってよいほど「ワンタッチコネクター」が付属品として組み入れられている。
これは配線コードを通す2本の通路が設けられた樹脂製のケースに、内芯に食い込む金属のツメをセットしたもの。接続したい配線コードの被膜を剥くことなくワンタッチで分岐することができる。
使い方は、片側の通路に車体側の配線コードをはめ込み、残りの通路に分岐用コードを差し込んで金属ツメを食い込ませるだけでよい。「内芯が切れるのでは?」という不安を感じるかもしれないが、適応サイズさえ間違えなければ心配は無用。被膜を剥いてハンダ付けするより簡単・確実で、これを利用すれば電源の引き出しもできる。
ところで、この「ワンタッチコネクター」には組み付ける配線コードの太さに対応したサイズがある。ケースの側面に対応するコードのサイズが記入されているので、利用するときは注意したい。また、メーカーによって形状や構造が若干違ってくるが、基本的な使い方や性能は何ら変わりはない。

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センターコンソール回りでACC電源を引き出すなら、シガーライターが確実。まず、後端に接続されたコネクターを引き抜く

 

端子が2個あるので、どちらが電源か調べる。検電テスターのアースコードのクリップをボディの金属面にはさんでやる

 

金属フレーム面でもアースされていないことがあるので注意。ボディの金属面に直結されている部分を選定することが大切だ

 

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シガーライターはメインキーOFFでは通電しない。そこで、電源線に通電させるためにメインキーをACCに入れる

 

検電テスターの針先を電源コネクターの端子部に接触させてみる。このときグリップ内の電球が点灯した側が電源線だ

 

ワンタッチコネクターには配線コードの太さに対応したサイズがある。分岐する線に合致するが必ず確認をしよう

 

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ワンタッチコネクターの配線通路が塞がった側のカバーに接続する配線コード(被膜を剥く必要はない)をのせてやる

 

金属ツメがセットされた本体側にかぶせてやる。このとき、コードが金属ツメの中心の切れ込みからズレないよう注意

 

配線がズレないよう注意しつつプライヤーではさみ、”パッチン”と音がするまで確実にはめ込む。これで分岐線のセットは完了

 

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本体の金属ツメの中心の切れ込みの上に検電テスターで確認したシガーライターの電源線をまっすぐのせてやる

 

配線がズレないよう注意しながら配線通路が左右に貫通しているカバーをかぶせ、プライヤーではさんで確実にはめ込む

 

これで完成。作業性が向上するので、分岐コードにギボシ端子(メス端子)を組み付けておくことをおすすめする


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