目次

電源取りは安全が第一! 変幻自在の電装品取り付けテクニック

 PART 2-3

マルチソケットの取り付け

最もポピュラーなアイテムだが使い方ひとつでグッと便利になる!

配線処理や接触不良に注意して使うこと

 誰でも簡単に、それこそワンタッチで電源が取れる箇所が車内にはある。シガーライターがそれで、カー掃除機やランプ、携帯電話の充電器、アンテナブースター等々、シガーライタープラグを装着して使うカー用品も多い。ところが、シガーライターソケットは通常1個しかないため、複数の用品を同時に利用することはできない。つまり、そのつど差し替える必要があるわけで、何かと不便。用品によっては差しっぱなしにしておきたいものもあるからだ。
そのような不便を解消するもっとも簡単な方法が「マルチソケット」の利用だ。接続コードに取り付けられたシガーライタープラグをシガーライターに差し込む。たった、これだけのことで複数(2〜3個)のシガーライターソケットが同時に利用できるようになる。家庭内の電源コンセントのように必要なときに手軽に使うことも可能なわけ。
ただし、容易に取り付けると運転中にコードが足に引っかかったり、シガーライタープラグを脱着するときに本体がはずれたり、接触不良を起こすなどの不具合を起こしやすい。そこで、確実に取り付ける方法を伝授する。

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シガーライターでタバコに火をつけると焼けカスが残りやすく、それが原因でソケット内の接点が接触不良を起こしやすくなる

 

内部を覗いて接点にタバコの焼けカスが付着していないか確認する。そして、汚れていたときは綿棒で清掃しておく

 

マルチソケットのシガーライタープラグを奥まで確実に押し込む。このとき左右に揺すったりしてはだめ。押し込むだけでよい

 

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次に、ソケット本体の取り付け場所を検討する。プラグが抜き差しやすく、かつ運転中に足にぶつからない場所を選定する。

 

本体の取り付けは両面テープによる貼り付けが主流だが、たいていの製品はネジでも固定できるようになっている。

 

本体裏側に付着の両面テープを貼り付ける。ネジ留めにするにしても併用するにこしたことはない。確実に固定できるからだ

 

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選定した場所に貼り付け、付属のネジでしっかり固定する。留める場所が樹脂面なら直接ネジ込むことが可能だ

 

配線をダラッと垂らしておくと運転中に引っかかって危険。また、きっちり固定しないと振動ではずれ、同じ結果となるので注意

 

配線の固定には、このような「配線留め金具」を利用する。共締めができない場所でもしっかり固定することができる

 

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使い方は剥離紙を剥がし、配線を固定したい場所に取り付けるだけでよく、側面の爪に配線を引っかけて固定する

 

側面の爪を下に向けて貼り、その部分に配線をのせつつ折り曲げてやる。取り回すルート間の数か所に取り付けてやる

 

余った配線は適当な長さに束ねてタイラップで縛り、ズリ落ちないよう「配線留め金具」で固定しておく

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