目次

電源取りは安全が第一! 変幻自在の電装品取り付けテクニック

 PART 2-7

分岐電源取り出しコードの取り付け

多量の電気を消費する大物電装用品の電源はバッテリーに直接接続

コードの太さとヒューズには細心の注意

 カーオーディオのパワーアンプのように出力が大きくて多量の電気を消費するユニットの作動用電源は、バッテリーの+端子から直接引いてくるのが基本。これを怠り、既存の電源線から分岐したりすると、ヒューズが頻繁に切れたり、最悪のケースではコードが熱を持って焼けることもあるからだ。
特に、最近のクルマには必要な容量ギリギリの細めの配線が使われているので、面倒でも太めのコードを使用して、バッテリー端子から直接車内に引き込む。さらに、配線の途中にヒューズを設けることも忘れてはならない重要なことだ。
なお、アース線はできるだけ設置場所の近くのボディ金属面に接続したい。その際、アース端子が接触する面の塗装は剥がし、金属の地膚に直接、接触できるようにするということも重要(接触不良の防止策)だ。
なお、このようなケースでは通常、配線コードを自作することになるが、ヒューズおよび端子付きの「分岐電源取り出しコード」もオートバックスブランドでラインナップしているので、自作に自信がなければ利用してほしい。

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作業中のショートを防止するために、まずバッテリーの(−)ターミナルを取りはずす。これは電装パーツを脱着する際の鉄則だ

 

(+)ターミナルの絶縁カバーを引き剥がし、ターミナルの形状を確認する。このタイプはケーブルの接続ボルト部分につなげる

 

バッテリーケーブルを押さえながらナットを締める。なお、この部分にナットがなければ締め付けボルトにセットする

 

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絶縁カバーに通されたケーブルの通路に「分岐電源取り出しコード」を通し、バッテリー端子側に引き出してやる

 

先端の丸型端子をケーブル固定ボルトにはめ込み、ナットをセットしてバッテリーケーブルと共締めする

 

ヒューズは別売となっているので、接続するユニットに適合する容量の管ヒューズを別途、用意して組み付ける


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