目次
仕上がりは美しく!がキーワード。取り付けのためのスーパー脱着術
PART 3-5
リアシートの脱着
可倒式の場合は状況をよく判断すること
リアシートの取りはずし方は、クルマによって若干異なる。 とはいえ、基本的なアプローチの方法は不変だ。それは「座面」からはずし始めるということ。欧州車の2BOXによく見られる。シート全体が可到式になっているもの以外は、まずこの方法でOKだ。 この座面だが、下面に設けられたクリップをフレーム側の受けにはめ込んであるだけのタイプと、U字状のステーをボルトで固定しているタイプの2つに分けることができる。前者の場合、ステーの類が何ら見当たらないか座面の左右端にロックを解除するためのレバーが飛び出している。後者なら固定ボルトが剥き出しになっているので、一目で判断がつく。 次に背もたれの部分だが、ここはちょっと厄介! 3BOXで固定されているタイプなら比較的簡単にはずすことができるが、トランクスルーになっていたり2BOXの可倒式となると車種によってはずし方がまちまちだからだ。このため、張り替えに出すなど、どうしても取りはずさなければならない状況にない限り、無闇にはずさないほうがよいだろう。
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ステーの類が何ら見当たらないときは左右端の下端を引っぱって、引っかかりがある部分を押し込みつつ引き上げてやる
このように座面裏の左右両端に取り付けられたU字ステーが、車両側のホルダーにはまり込むことでロックされている
前端のロックがはずれれば手前に引き出せる。すんなり引き出せないときは中央部を押し込むようにして後端の□ックをはずす
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背もたれ部分の下部は、左/右の末端に設置された固定ボルト2本によって固定されている
アームレストつきの場合、中心部にも固定ポイントがある。以上の3か所の固定ボルトをすべて取りはずす
背もたれ全体を上に持ち上げつつ手前に引っぱるようにして、上部の引っかかりをはずせば取りはずすことができる