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仕上がりは美しく!がキーワード。取り付けのためのスーパー脱着術
PART 3-6
サイドシルの脱着
はずせるものは可能な限りはずしてみる
足元に複数の配線が剥き出しのままグチャグチャ。そんな具合いに、いい加減に配線を引き回している人は意外に多いが、これでは乗降時や運転中に足に引っかけやすく、運転操作の支障になったり故障の原因になる。 やはり、既存の装備に自然に溶け込んだ状態にきれいにセットしてこそ、本来の機能も発揮されるというもの。そのきれいに仕上げる第一のコツは「事前の十分な検討」にあり、第二に「面倒くさい」という気持ちを捨てることにある。そして、第三に取り回すルートにある内装パーツを「できるだけはずす」ことにある。奥のほうまで手が入ることで作業性が格段に向上し、配線類をきれいに隠せるからだ。 そこで配線の取り回し法だが、基本的には既存のハーネスにはわせつつ固定していく。そして、これを実現するために「フロアカーペット」や「パネル類」を取りはずしてしまう。狭く入り組んだ空間に配線コードを通していくのは至難のワザ。パネル端を引っぱって押し込んだりするとパネルを割ったり、配線が噛んでショートさせてしまうこともある。そうなっては二度手間。これだけは必ず実践してほしい。
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フロントからリアへ配線を引き回すときはフロアの左端に集める。まずサイドシルの側面からリムーバーを押し込む
コジリ上げるようにしてクリップをはずし、サイドシルを取りはずす。同様にしてリアドア側のサイドシルも取りはずしておく
グローブボックス下部の側面に取り付けられているサイドトリムの前方にセットされている固定ナットを取りはずす
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サイドトリムとボディの間のすき間にリムーバーを押し込み、コジリ上げるようにしてクリップを引き抜き、トリムを取りはずす
トリムにはこのような樹脂製のクリップでセットされている。これもまっすぐ引き上げるだけではずすことができる
Bピラーにセットされているセンタートリムロワーの下部にリムーバーを押し込み、コジリ上げるようにしてクリップを引き抜く
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クリップがはずれたらリムーバを上にズラしながら残りのクリップを順次引き抜き、センターロワートリムを取りはずす
フロアカーペットの端を持ち上げるようにして、サイドシル裏のフレーム端への引っかかりをはずす
グローブボックス下部のあたりにある固定爪をフロアカーペットから引き抜き、手前にめくるようにして剥がしてやる
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後方へ引き回す配線類を助手席の足元に集め、引き剥がしたカーペットの裏を通してサイドシルまで引き回していく
引き回してきた配線は、サイドシル裏にある既存のハーネスに沿わせるようにしてリア方向へと取り回していく
ただし、ブラつかないよう既存のコードブラケットに通すか、タイラップで一定間隔ごとに固定してやることが肝心だ