目次
走るクルマは振動するものだから、取付けはガッチリと固定する。
PART 4-1
穴を開ける
思い切って愛車に穴を開けてみると用品取り付けの可能性が広がる
ドリルは決してコワいツールではない… 用品取り付けで既存のボルトや穴を利用できない場所にステーを取り付けるためには、取り付けボルトの径に合致する穴を開ける必要がある。 しかし、これを行うためにはドリルが必要で、キチッとした穴を開けるには正しい手順の順守が必要不可欠。とはいえ、コツさえ飲み込んでしまえば、そんなに難しいものではないのでチャレンジしたい。そして、電動ドリルを持っていなかったなら、ぜひ手に入れておきたい。最近は100V仕様でも逆転可能で回転数可変式といった高性能なドリルが数千円程度で販売されているからだ。 基本的な使い方は、まずドリル刃が工作物の材質に合ったもの(鉄鋼用や木工用といった違いがある)か、刃先が欠けていないかチェック。次に、刃をチャックにセットするが、締め付けは「3方向から均一に」が原則。使用前に空転させて、ブレがないかチェックすることも大切だ。 また、穴を開ける工作物の下にはドリル刃の受け板をセットするとともにポンチングして誘導穴をつけることが重要で、8mm以上の穴を開けるときは下穴を開けるのが原則となっている。
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ドリル刃:個人レベルでの使用なら異なるサイズをケースに収めたセット品がよいだろう。ただし、鉄工用を選定すること
オートポンチ:グリップ部を押し込むだけで誘導穴を開けることができる優れもの。購入するなら、このタイプがよい
ドリルチャックの中心にドリル刃をはめ込み、ガタつかなくなるまで周囲のリングを回して締め込む
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チャックの周囲の穴にチャックハンドルの先端をはめ込みギュッと締め付け固定する。3方向から均一に締めることが肝心だ
目的とする位置にポンチで誘導穴を開けてやる。これがないと刃先が逃げてズレてしまうため、必ず行う必要がある
ドリル刃の先端を誘導穴に当てつつ上から押さえつける感じに軽く力を加えながらスイッチを入れる。これで穴が開く
完璧に仕上げたいから…オートバックス流プロの手順、仕上がりを拝借