目次
走るクルマは振動するものだから、取付けはガッチリと固定する。
PART 4-3
共締め
既存のビスと穴をまんま利用する共締めは省労力の取り付け手段だ
ブランク穴があればラッキーと思うべし ボディに穴を開けてしまうのは簡単だが、丁寧に作業しないと切り口からサビが発生したり、裏側に取り付けられているパーツを傷つけてしまうことがある。また、一度開けてしまった穴は元にもどすことはできないし、失敗したからといって何か所も穴を開けてしまうと、場所によっては強度的な問題も生じる。 このため、用品を取り付けるときは、できるだけ既存のボルト、ナットを利用して共締めするのも基本だ。クルマには数多くのボルトやナットが使われており、よく探せば利用できるものが多々ある。オプションパーツを取り付けるためにブランクになっている取り付け穴(ネジ山が切られていることもままある)が設けられていることだってある。 そこで、用品が収まる適当な空間があって、周辺のパーツにぶつかることなく確実に固定できる、そんなボルトやナットがあったなら、試しに取り付けブラケットをはめ込んで仮留めを。ブランクの穴が合ったときは適当なサイズのボルト&ナットを用意して固定してみるとよい。ピッタリ収まるようなら本締めをすれば取り付けは完了だ。
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接続用の配線が十分届く範囲で、既存のパーツに干渉することなく共締めできそうなボルトを探してみる
ただし、走行中の振動でグラつくような場所は避けたい。取り付けられそうなボルトを見つけたらとりあえず緩める
ブラケットの取り付け穴をはめ込み、共締めする。この状態で干渉したりする部分がないかよく確認を
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エンジンは回転中に振動し、熱も発生する。取り付けた場所でそのような問題がクリアできるなら本締めする
ボディ金属面に接続する必要があるアース線も、既存のボルトやナットに共締めするのが理想だ
金属面に直接ねじ込まれているボルトであれば、たいていは利用できる。ただし、端子の接触する塗装面は剥がすのが基本だ
完璧に仕上げたいから…オートバックス流プロの手順、仕上がりを拝借