目次

走るクルマは振動するものだから、取付けはガッチリと固定する。

 PART 4-6

リベット

ビス系が使えない場合に有効なリベット。パーツ同士の接続も確実

ブラインドリベットには、リベット本体となる「フランジ」とそれを貫通する「シャフト」がセットされている。
下穴を開けてはめ込み、そのフランジ部を押さえつつシャフトを引っぱることでシャフト頭部をフランジ内に埋没させ、かしめ対象物の裏側に飛び出しているフランジの端がマッシュルーム状に変形。これにより固定される。そのかしめ作業の専用工具が「ハンドリベッタ−」で、レバーを操作するだけで誰でも簡単かつ、スピーディーに行なえる。利用方法としては2枚以上の板の接続。例えばステーの取り付けが挙げられる。ステーの固定にはボルト&ナットや鉄板ネジの使用が基本だが、袋状になっている部分への取り付けは無理。重量がかかるために鉄板ビスでの固定では不安が残ったり、相手の鉄板が薄くて締まりが弱いといった場合もある。
このようなときに特に有効だ。また、鉄板にLアングルを固定したり、箱の製作といった場合に利用すれば作業効率が格段にアップする。さらに、表面の飛び出しが少ない。(裏側は5〜6mm前後ある)ので、凹凸部分がジャマになるような場合にも役立つ。

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下穴のサイズはブラインドリベットのパッケージに記されているが、わからなくなったときはフランジの直径を計測する

 

ステーなどを固定する対象物に、フランジがガタつくことなくすんなり収まるサイズの下穴をドリルで開ける

 

ステー側も必要であれば同じサイズの穴を開け、対象物の取り付け穴位置に合致させつつブラインドリベットをはめ込む

 

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かしめるブラインドリベットに対応するノーズピースをリベッタ−に組み付け、シャフト部分にはめ込むようにセットする

 

リベッタ−のハンドルを力一杯握りしめる。握りきれなくなったらいったん緩め、再度フランジ面まで押し込んでから握る

 

裏側に飛び出したフランジの変形率が限界まで達するとバッチンという音とともにシャフトがちぎれる。これでかしめは完了


完璧に仕上げたいから…オートバックス流プロの手順、仕上がりを拝借


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