目次

走るクルマは振動するものだから、取付けはガッチリと固定する。

 PART 4-8

タイラップ

タイラップでコードを留めることは安全にもつながるテクニックだ

用品取り付けに伴う配線コードの取り回しは、既存のハーネスにはわせるようにするときれいに処理することができる。そして、配線コードを束ねつつブラつかない数箇所を「タイラップ」で留めつつ取り回していくことが大切だ。
その「タイラップ」だが、一度締め付けてしまうとはずすことができない。つまり、使い捨てが原則。無理にはずそうとしてもロック用のツメがつぶれてしまうからで、利用するときは「どこにどうやって」、「何と何をいっしょに留めるか」という点を十分考えてからセットすることが肝心だ。特に、付属品として入っている本数は少なく、キッチリ取り付けようと思ったら足りないのが実情なだけに注意。できれば別途、用意しておくことをおすすめする。
また、室内の狭い部分の配線ルートにはドアからボディ側へといった「可動部分」や「直角面」といった被覆が擦れて破損しやすい箇所が多々ある。このため、剥き出しの配線コードを取り回していくときは、部分的にでも「スパイラルチューブ」や「コルゲートチューブ」などでカバーしておきたい。

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タイラップを巻き付けるときは裏表に注意。ツルツルした面が表、横ミゾが切られているギザギザした面が裏だ

 

裏面が内側を向くように巻き付け、バンド部分と面一になっている側からはめ込むようにする

 

配線コードは取り回し途中でブラつかないよう固定するのが原則。既存の穴は積極的に利用したい

 

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ただし、グラつかない程度に軽く締め付ける程度で十分。また、エッジ面に接するときは部分的にでもカバーをかぶせたい

 

既存の配線があれば共締めしていく。この場合はバンドの端をしっかり持って、たるみがなくなるまでギュッと締め付ける

 

余った端の部分を放っておくと引っかける原因になるので注意。残しておいても役には立たないので根元からカットしておく


完璧に仕上げたいから…オートバックス流プロの手順、仕上がりを拝借


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