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インナーバッフルボードをつけよう!


通常スピーカーを交換する際には汎用のスピーカーを各車種のドアに取り付けるため、プラスチックのスペーサーを使います。しかしそれだと安定せず、スピーカーがその性能を発揮できません。そこでそのスペーサーを丈夫なインナーバッフルボードに交換することで、スピーカーを安定させて周囲の共振等も防ごう…というアイテムです。比較的安価なので、スピーカーを交換する際にはぜひ一緒に取り付けたいアイテムです。
※純正スピーカーにはご使用になれません。
インナーバッフルボードの効能
クルマのドアには音響的に以下のような特徴があります。
・容積が小さい
・至る所にすき間や穴がある
・鉄板だから強度が低く振動しやすい
つまり容積、密閉性、強度のどれをとってもスピーカーを取り付けるのに向いていないのです。そこでスピーカーの土台になっているプラスチックのスペーサーを、非常に丈夫で振動にも強いインナーバッフルボードに交換してがっちりと固定します。これにより音のたわみや共振を抑えてスピーカーの本来の性能をもっと発揮させることが可能になるのです。今回は実際にスタッフの車にインナーバッフルボードを取り付けてみました。

ALPINE インナーバッフルボード

オートバックス通常売価 3,675円〜
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パッケージを開いて改めて思うこと。これ、すごく綺麗。シナ合板という素材に、実際に楽器でも使用されているニスを塗ってるらしい。スピーカーを重ねると、まるでシステムオーディオ用の高級スピーカーみたいな感じ。これが内張りの中側に収まっちゃうかと思うと、ちょっともったいない気がする。
普通のスペーサーと比べると、その重さや強度は一目瞭然。そう言えば家電店に並んでる高級スピーカーも、やたら重くて硬い木だった。

もともと純正から17cmのスピーカーに交換していたので、取り付けは今付いている車種別スペーサーをインナーバッフルボードに交換するだけ。作業時間も1時間かからないくらい。せっかくだからスピーカー周りの処理もしっかりと。

さてさてお待ちかねのリスニングタイム。以前にデッドニングもやっているので、それなりの効果は期待したいかな。お気に入りのCDを入れてボリュームを上げる…

全然音が違う。しかし変な感じ。違和感。
とりあえずデッキのイコライザーを標準に戻してみよう。
ピッピッ…
おぉ!
原因が判明。音がかなり変わったので、イコライザー設定が合っていなかったみたい。むしろイコライザーを効かさない方がいいくらいかも。
変わったのは音質と「音の広がり方」。良い意味で、音が広がらなくなった。今まではドア全体から音が出てるような、にじんだ音質。それが家庭用スピーカーのようなクリアな音質に変わった感じ。それから低音を上げても全くビビらない。こんなに違うなら、スピーカー交換した時に一緒に入れればよかったな。
Take (TOYOTA MR-S ZZW30)

今回はためしてみ隊にも登場しているAUTOBACS.COMスタッフのTakeさんにインプレッションをお願いしました。
いつも「オープンカーだから音響が…」と悩んでいたので、今回のインナーバッフルボードの効果にはかなり満足していたようです。

ALPINE DLC−177R
DDLinear磁気回路、レイヤード・ハイブリッドファイバー振動板、アルミ削り出しウェーブガイド、シルクドーム・ツィーター等、アルパインの音響技術が凝縮された高性能スピーカー。
エーモン デッドニングキット
クルマのドアは音響的に悪いところだらけ。そんなクルマのドアをスピーカーボックスに変えるスーパーアイテム。セット内容はドア約2枚分。
オートバックス通常売価 13,440円

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