チャイルドシート特集

Child Seat チャイルドシート
→どうしてチャイルドシートが必要なの?
→2003年基準て何?
→チャイルドシートの使い方
→チャイルドシートタイプ別詳細
→ご利用における注意事項

どうしてチャイルドシートが必要なの?
どうしてチャイルドシートが必要なのでしょうか。それは交通事故による幼児の死亡率が全てをあらわしています。チャイルドシートを着用していなかった場合、交通事故による幼児の死亡率は着用時と比べてなんと8倍にもなるといいます。

時速40kmで正面衝突した場合、お子様の体重は瞬間的に30倍になるといいます。つまり体重5kgのお子様がこの事故に遭った場合、瞬間的に150kgの体重がかかる計算になるわけです。膝の上で子供を抱いているお母さんの腕が、150kgもの体重を支えきれるはずはありません。また、例えシートベルトをしていても、まだ体格のしっかりしていないお子様の体ではそれに耐えることは難しいはずです。
このような危険性により、平成12年から6才未満の幼児へのチャイルドシートの使用が義務化されました。大切なお子様のためにも、チャイルドシートの使用を心がけてください。

2003年基準て何?
2003年基準とは、国土交通省が定めたチャイルドシートの2003年審査基準のこと。従来の基準よりも実車に近く、より厳しい基準となりました。

審査には3タイプ
3.4kg、7.7kg、9.0kg
のダミー人形が使用されます。
試験場に再現されたシートにチャイルドシートを取付けます。そこにダミー人形を座らせて衝突実験をおこないます。

シート座面の交点から衝突時のダミー人形の頭部先端までの前後距離を測定。これが55cm以内であれば2003年基準に合格となるのです。
※チャイルドシートの現行基準は、国土交通省の型式指定基準によって決められておりますが、2006年10月にこの基準内容の見直しが行われ、協定規則第44号(ECE R44)との整合が図られました。これが新基準、通称『EC基準』と呼ばれているものです。 2012年6月末までは、基準切替の準備期間として、現行基準と新基準の両方の商品をメーカーは製造・販売出来ます。尚、2012年7月以降も現行基準のチャイルドシートをお客様が店舗で購入・ご使用されても問題はございません。
※EC(ヨーロッパ)基準は、乳児・学童用にも基準値を設けており、前面衝突のほかに後方衝突も評価します。テスト項目が増えたため、国内基準より厳しくなったと言えます。どちらの基準に対応しているかは、チャイルドシートについている「型式指定マーク」で確認できます。

チャイルドシートの使い方

チャイルドシートの適合年齢
チャイルドシートは、主に生後3、4ヶ月から4才くらいまで使用できます。ただし使用時にはお子様の首がすわっていることを確認してください。首のすわっていない3ヶ月以下のお子様に使用する場合は、かならず新生児対応タイプかベビーシートをご利用ください。
チャイルドシートの使用方法
使い方はお子様の成長に合わせて変わります。「ひとり座り」ができるまでは進行方向後ろ向き、それ以降は進行方向前向きに取り付けます。時期としては、およそ8ヶ月〜12ヶ月と言われています。
(細かな取付方法は商品によって異なる場合もあります。詳しくは付属の説明書をお読みください)

前向きで衝突した場合、お子様は胸のベルト部分のみで体を支えることになります。しかし「ひとり座り」ができない乳児期の赤ちゃんでは、胸部にかかる負担が大きすぎて危険です。よって背中全面で体を支えられるよう、進行方向後ろ向きに取り付けてあげるわけです。
つまり「ひとり座り」が、シートベルトで体を支えられるかどうかの目安になるということです。しかも体が成長してくると、三半規管等も発達してきます。つまり後ろ向きで車に乗っていると、酔ってしまうわけです。だから「お座り」ができるくらい成長してきたら、景色もよく見える前向き取付にしてあげた方が赤ちゃんにも良いというわけなのです。


チャイルドシートタイプ別詳細

■固定タイプ
固定タイプ
→チャイルドシート(固定式)
オーソドックスなタイプ
可動部分が少ないため、本体重量がかるく価格も低価格におさえられているため、コストパフォーマンスにすぐれています。
前後方向を変える場合は、一度取り外す必要があります。
■シート&ベッドタイプ
シート&ベッドタイプ
→チャイルドシート(ベッド式)
ベッド型にもなるタイプ
新生児期はベッド型で使用します。これは前後両方の追突に対応できるように作られたもので、横になれるからお子様もゆったりと眠れます。
しかし可動部分が多く、側面にも高品質のクッションを使用しているため、価格は全体的に高めになります。
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ご利用における注意事項
  仕様、対象年齢、取付方法等は商品ごとに異なります。
本特集にて取り上げている内容はあくまでも一般的な例です。
ご利用になる際は、必ず商品付属の取り扱い説明書に従ってください。
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