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タイヤ&ホイールをまとめてドレスアップ。
  チューニング効果も高いインチアップ!
乗り心地や操作性が大きく変化することもあることを忘れずに!

 ドレスアップアイテムとしてのホイールは、面積が大きければ大きいほど目立つ。そこで考え出されたホイールの究極のドレスアップ法がインチアップ。ホイールのサイズは直径をインチで表示するので、直径をアップする、まりインチアップと呼ばれるわけだ。

 ただし、ホイールのインチアップに合わせてタイヤのサイズも大きくしてしまったのでは、車検にも通らないし、まともに走行できなくなる。そこでサイドウォールの高さが低い、つまり偏平率の低いタイヤに変えることで、タイヤ&ホイールのトータルの直径をインチアップ前と同じにすることになる。

 ロープロファイルタイヤと呼ばれる偏平率の低いタイヤは、走りを重視する人のチューニングアイテムとして人気の高いもの。
タイヤ断面の高さが低くなることで、タイヤ全体が硬めになるうえ、タイヤの接地幅も広がるので、駆動力や制動力がダイレクトに路面に伝わりやすくなる。コーナーでグニャとすることもなくなり、踏ん張りがきくようになる。

 インチアップは、現在使用しているタイヤの偏平率にもよるが極端に大きなホイールへの変更は難しいと考えておいたほうよい。
1インチ大きくするインチアップが一般的だ。たかが1インチかと思うかもしれないが、意外に見た目は変わる

  どの程度のインチアップまで可能かは、ショップの人に相談してみるのがベストだ。

 ただし、インチアップによってロープロファイルタイヤに変えると、乗り心地が悪くなることがほとんど。
ハンドルが重くなることも多い。走りも重視するというのならば問題ないが、乗り心地が悪くなるのはイヤだというのなら、インチアップはやめたほうがよい。







 
  インチアップ前のタイヤ&ホイールの状態。これもドレスアップ用のアルミホイールだが、右の写真と比べるとホイールの大きさの違いがよく分かる。わずか1インチのサイズアップでも、これだけホイールの面積が変わる。
またタイヤの偏平率は65だが、右のタイヤに比べるとサイドウォール部が丸く膨らんでいるように見える
  ホイールサイズを14インチから15インチに変更。それに合わせてタイヤの偏平率は65から55に変えられている。左の写真に比べると、タイヤのサイドウォールが直立している感じに見える。
それだけ接地面積も増えているということだ。乗り比べてみると、確かに乗り心地は硬めになっているが、それほど違和感を感じるものではない
 

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