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どうせショックアブソーバーを交換するなら
 
さまざまな選択肢のなかから選んでみたい!
自分で決めることは難しいのでプロに相談することがおすすめだ

 消耗品であるショックアブソーバーはいつかは交換しなければならない。
ディーラーに頼めば純正品と交換することができるが、オートバックスのようなカー用品店では、さまざまな選択肢のなかからショックアブソーバーを選ぶことができる。純正同等の補修用ショックアブソーバーはもちろん、各種のスポーツタイプのものまである。もちろん、走りを極めるためにまだ生きているショックアブソーバーをスポーツタイプのものと交換することも可能だ。 

 ただし、ショックアブソーバーを交換する際には、充分な注意が必要だ。スポーツタイプのものは当然のごとく乗り心地が悪くなる。悪くなる度合いはさまざまだが、基本的に乗り心地とスポーツ性は反比例すると考えればよい。

 また、スプリングとの相性もある。スプリングが純正のものをそのまま使用する場合、あまりハードなスポーツタイプのショックアブソーバーではバランスが悪くなってしまう。




 

 このあたりのことは、ショップの人間が詳しいので、積極的に聞いてみるとよい。その際には、どんな走りを目指しているとか、どんな乗り心地が希望だとか、少なくとも自分の目指している状態をはっきりさせておきたい。いくらショップの人間が詳しくても、目的が分からなければアドバイスは不能だ。

 
今回取り付けた用品
今回の交換に使用したショックアブソーバーは阿部商会のビルシュタインショックアブソーバー。レース用と同じ構造、同じ素材で作られた高性能ショック。おなじみのイエローカラーでよく目立つ。
 
   ノーマルのショックアブソーバーとスプリング。ふたつをまとめてストラットと呼ぶことが多い
   ストラットの上端は前輪側はエンジンルーム、後輪側はトランクルームかリアシートの下などにある
 ストラットの下端を固定しているボルト&ナットはタイヤ&ホイールを外せば作業できる位置にある
 ストラットの上下を固定しているボルトやナットを外せば、ストラットを取り出すことができる
 スプリングコンプレッサーでスプリングを圧縮してショックアブソーバーを新しいものと交換する
  組み上がった新しいストラットを元の位置に戻す。取り付け方向が指定されていることがほとんどだ
  最後にストラットの上下端を元どおりに固定する。規定締め付けトルクで確実に固定する
  これでショックアブソーバーの交換は完了。交換後はホイールアライメント調整を行なうとよい
ショックアブソーバー/コイルスプリングはこちら>
車高調整式サスペンションはこちら>

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