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ドレスアップ&グッドサウンドでパワーアップ。
 
 3倍楽しめるスポーツマフラーは魅力的!
目的をはっきりさせたうえで交換するマフラーを選ぶようにする

 スポーツマフラーは、排気の抜けをよくするなどのチューニングが主目的のものだが、最近ではドレスアップアイテムとしても人気が高い。また、それぞれ独自の音色とされているのでエキゾーストサウンドを楽しむこともできる。

 マフラーの交換を考えている場合は、目的をはっきりさせることが必要。
エンジン性能の向上ならば、カー用品店の人などのプロに相談するとよい。

 好みの音にしたいのならば、好きな音のクルマを探したほうがよい。いくらプロとはいっても、音を説明することは難しい。気にいったサウンドのクルマがいたら、マフラーのメーカーや商品名を確認しておくべきだ。
走行中に確認するのは難しいが、どこかに停車するまで追跡すればよい。
見ただけで分からない場合は、ドライバーに聞いてみるのが確実。「いい音ですね」とでもいって話しかければ、喜んで教えてくれる。

 見た目重視の人は、わざわざマフラー自体を交換しなくてもなんとかなる。
マフラーカッターというマフラーの先端部分だけを交換する方法もあるのだ。
これなら安価にドレスアップできる。

 

 さて、マフラーカッターならばアマチュアでも簡単に付けられるが、マフラー交換の場合はアマチュアには難しいことが多い。プロに任せるのが無難だ。


 
今回取り付けた用品
今回交換したスポーツマフラーは藤壷技研工業のレガリスR。メインサイレンサーとテールパイプにはステンレスが使用され美しい輝きをはなってくれる。大径のテールが、リアビューで個性を強く主張してくれる。
 
  純正の排気システム。途中で2本に分けられ、それぞれにサブマフラーが備えられ、メインマフラーの直前で1本になる。テールパイプは先端部分だけがメッキされているのが分かる
 テールパイプは2本出し。メッキは施されているが非常に一般的な形状のものでおもしろみはない

 エキゾーストパイプの接続部分のボルト&ナットを外す。固着していることが多いので潤滑剤を併用しながら作業
 純正の排気システムは前後で2分割されているものの、かなりの重さと大きさ。ひとりで取り外すことは困難なので、ふたりがかりで取り外していく
 排気システムの後半部分はメインマフラーが中心。こちらはひとりでも取り外せるが、吊りゴム(マフラーゴム)が固着して簡単に外せないことも多い
 新しいマフラーを装着していく。こちらも前後で2分割されている。まずは吊りゴムで固定し、補助者が支えておく
 純正の排気システムとは分割部分が異なり、新しいマフラーは後半部分も長い。
前半部分との位置合わせを確認しながら装着していく
 吊りゴムが硬くなっているとなかなか収まらないこともある。また吊りゴムが古くなって劣化していたら新品に交換
 エキゾーストパイプの接続部分には必ずパッキンを入れる。ほとんどのスポーツマフラーでは付属されている
 ボルト&ナットを使用してエキゾーストパイプを接続していく。ボルトとナットの双方を固定しなければならないので2本のレンチを使用。最終的に規定トルクで締め付ける
 そのほかのパイプの接続部分も固定すれば交換は完了。エンジンを始動してみて排気漏れがないかを確認。前ページの純正の排気システムに比べるとシンプルな構成になっている

 テールの形状は大きく変わっている。迫力の大径。メインマフラーのステンレス部も美しい

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