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ブレーキホースのメーカー推奨の交換時期は初回は5年、以降は4年ごととされていることが多い。ブレーキホースはゴム製のパーツであるため、紫外線や温度変化などで劣化する。 劣化するとゴムが硬くなり、ヒビ割れなどを起こしやすくなる。通常のブレーキングでは使用できていたとしても、フルブレーキングで高い圧力がかかった際に耐え切れず、ホースが破裂してしまうこともある。こうなればブレーキは使用不能となる。 安全性に大きな影響を及ぼすパーツだけに、メーカー推奨の指定時期はセーフティマージンを大きくとったものと考えられ、この時期を越えてもまだ使えそうだが、安全を考えてメーカー推奨の時期に交換したほうが無難。つまり車検2回に1回は交換ということになる。 走行距離で考える場合は、6万q走行程度を目安にする。交換時期より先に6万qも走行した場合は、指定時期より早めであっても交換したほうがよい。
どうせ交換するなら、強化タイプのブレーキホースに交換してもよい。ゴム製のブレーキホースは、ブレーキングで高い圧力がかかった際に、実は微妙に膨らむ。これにより液圧が逃げることになり、ブレーキのレスポンスも悪くなる。強化タイプであれば、こうした液圧の逃げがなくなり、ブレーキのレスポンスが向上する。
今回交換に使用したのは銀功物産のアールズ・車検対応ブレーキラインシステム。車種ごとに専用設計とされているので、純正と交換してもピタリと収まる。付属のライセンスカードを提示すれば、車検にも問題なくパスできる。