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前ページで解説したのは、不注意や整理整頓不足による異音だが、異常によって車内で異音が発生することもある。一般的にビビリ音といわれるもので、走行振動によって発生する。異常とはいっても、走行 性能には影響がないものなので、そのまま放置しておいても問題ないとはいえるが、ロングドライブなどではツライもの。オーディオを楽しんでいる時にも不快だ。逆に、オーディオを大音量でかけたりすると、ビビリ音が出ることもある。 こうしたビビリ音の原因は、ほとんどの場合が内装のパネル類など。内装のパネル類やオーディオの前面パネルなどは、個別のパーツで作られ、それぞれが独自に固定されている。ひと昔前はビスなどで固定されていることが多かったが、最近ではクリップでパチンとはめられていることが多い。ビスを使用するより、クリップ固定のほうが製造工程での手間を省くことができるため増えている。
今回のビビリ音解消に使用したのはエーモン工業のデッドニングテープ。 スピーカー周辺のデッドニング(防音)用のものだが信頼性の高いクッション材なので、今回はビビリ音の解消に使用。かなりの厚さなのでパネル裏には無理なこともある。
オーディオなどを外す方法を知っているのなら配線をタイラップなどで束ね、さらに位置を固定する
広い面積にクッション材を貼らなくても、部分部分に貼っていくだけでビビリ音が解消されうことが多い