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考えてみれば、車室内というのは汚れやすい空間。「土足厳禁」にしているクルマでもなければ、地面を歩いた靴でそのまま車室内に入ることになる。靴に付いた泥や汚れはもちろん雨の日であれば水分もある。
こうした汚れはフロアマットやフロアカーペットに付着してしまう。吸収された水分も、簡単には乾燥しない。
汚れに適度な湿気が加われば、カビが発生するには最適な環境となる。ダニも繁殖しやすくなる。
これらのカビなどが車室内の異臭の原因になり、ダニの死骸などもあれば、アトピー症の人にはツライ環境となる。
というわけで、定期的に車室内を徹底的にクリーニングする必要があるのだが、車室内というのは狭くて入り組んだ空間。シート下やシート脇など、クリーニングが難しい場所も多い。
そこで提案したいのが、シートを外してのクリーニングだ。1年に1回ぐらいはシートを外して車室内を清掃するとよい。フロントシートはボルト4本で固定されているだけなので、簡単に取り外すことができる。14oか17oのメガネレンチやソケットレンチがあればOKだ。
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フロントシートを外してしまえば、シート下やシート脇を掃除することが可能になる。シートという大きな邪魔物がなくなることで、車室内で作業しやすくなり、ペダルの奥なども掃除しやすい。
ついでにリアシートも外して作業すれば完璧。リアシートはボルトで固定されていたとしても、2〜3本程度。ボルトを使用していない車種も多い。
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