オートバックスセブン
ドローン
ライセンススクール
3つの特徴
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特徴1
未経験者でも安心
無理のないステップアップを最短コースでご案内。
多くの修了生を輩出した確かな体制とメニューで講習を実施します。
また学科講習はeラーニングを採用。好きな時間に学ぶことができます。 -
特徴2
経験者の国家ライセンス取得も
国家ライセンス取得をお考えの経験者の方にも負担の少ない講習を用意。効率よく足りない部分を集中的に学べます。
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特徴3
講習終了後もスキルアップ
修了後の練習は多くの方の悩み。当校ならドローンサッカーチームに参加して楽しみながらスキル向上が可能です。
運営会社について
株式会社オートバックスセブン
モビリティ分野の企業として、今後来るべきドローンで人が移動する時代に於いても「ドローンのことならオートバックス」と皆さまから頼りにしていただけるよう活動をしております。
ドローンライセンスとは
200gの物体が100mから落下した場合、 地上での衝撃は1.3tにもなります。
万が一の墜落を考えた場合、知識も技能も無い人がドローンを飛ばすのは非常に危険です。
そのため、特定の場所や方法でドローンを飛ばす場合、国が定めた基準をクリアする必要があり、
ほとんどの飛行ケースでその要件が求められます。資格はその基準を満たす操縦者に与えられます。
国家資格と民間資格の選び方
ドローンの資格には大きく分けて国家資格と民間資格の2種類があります。
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経験者であれば
国家資格に挑戦!国家資格は国が認めたライセンス(免許) です。
今まで以上にあなたの技量や知識を裏付けるものになり、業務では他者との大きな差別化ができます。また、経験者であれば講習時間が短縮されるので、0から挑戦するよりも費用も大幅に圧縮できます。 -
初心者であればまずは
民間資格に挑戦!興味はあるけど何もわからない。
仕事に活かしていけるか不安。そんな方には民間資格 DRONE フライトオペレーター講習をお勧めします。
いずれ国家ライセンスを考える段階になったとしても、民間資格取得が考慮されて講習時間が大幅に短縮されます。

民間資格をお持ちでない場合でも、国家ライセンスを検討している場合には民間ライセンスを最初に取得いただくのが時間と費用の面でメリットがあります。
※国土交通省HPに掲載される講習団体が発行する民間技能認証保持者(10時間経験)であること、又は講習申込み時に10時間 以上の無人航空機操縦経験を有することを電子又は書類にて提出いただき経験者と認められる方。

- ※1 特定飛行を行わない場合に限る。
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※2 特定飛行を行わない場合、または、特定飛行のうちカテゴリーⅡ B飛行を安全確保措置と第二種機体認証取得の機体を使用して行う場合に限る。
(カテゴリーⅡB飛行とは、25㎏未満の機体による、人口集中地区上空、夜間、目視外、人又は物件から30mの距離の確保をしない飛行をいう) - ※3 申請の他、第一種機体認証取得の機体を使用する。
国家資格について
国家資格として「国家ライセンス制度」が2022年12月よりスタートしました。
国家ライセンス制度の一等と二等の2つの免許区分
国家ライセンス制度は、一等と二等の2つの免許区分があります。
一等資格は、今まで許可されなかった有人地帯での目視外の飛行(レベル4)の飛行が可能です。 二等資格は、レベル4の飛行はできませんが、飛行申請の一部省略・免除が可能です。
※既存の許可申請方式は継続して運用されますので、国家ライセンスが無いと飛ばせないわけではありません。

各コースのご紹介
当校では、確かな実績とノウハウを持った講習団体、一般社団法人DPCA(ドローン撮影クリエイターズ協会)
のカリキュラムを採用しています。修了者累計が7,000名を超え、
国内最多45の官公庁・自治体と防災協定を締結しているカリキュラムです。
厳格に定められた150もの認定基準をクリアした講師が指導を行い、
初心者の方にも安心・安全に受講できる講習体制を導入しています。
企業や自治体など複数名での受講の場合、講師を派遣した出張型の団体講習も可能です。
団体講習についてはこちらをご覧ください。
※受講費用およびカリキュラム内容等は、予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
※カリキュラム内容は、諸般の事情により変更することがありますのでご了承ください。
民間資格の取得を
目指すコース
DRONE フライトオペレーター ADVANCE講習 コース
国家ライセンス取得を見据えた修了審査合格対策カリキュラムを採用した、民間ライセンス講習です。
- 講習の特徴
- 圧倒的低価格でありながら質の高い講習。
- 学科講習はeラーニングによりご都合に合わせてオンラインで受講。
- 実技講習はコーチモード採用により安心して練習が可能。
- 練習自体が難しい夜間飛行と目視外飛行もカリキュラムの中で体験。
- 学科講習
- eラーニング 8時間
- 動画学習をベースに法律・ルールや申請方法・撮影設定・安全運航管理・運用方法など認定インストラクターがわかりやすく丁寧にレクチャー。
- ※学科教本を使用します。
- 実技講習
- 2日間(両日 9:00~17:00など各講習により変動。場所は各講習スケジュールをご確認ください)
-
基本的な操縦技量の習得
送信機の持ち方、安全確認、離着陸、前後左右上下移動
業務を実施するために必要な操縦技量の習得側面飛行、対面飛行、目視外飛行、夜間飛行、8の字飛行、自動飛行、実技試験
安全確認、離陸からコースの飛行、着陸までを指示に従って実施
- ※実技教本を使用します。
- ※講習時間は前後する可能性がございます。
- 費用
- 110,000円 (税別)
- 含まれるもの
実地講習費用 / 学科eラーニング費用 / 機体使用料 / 保険料 -
含まれないもの
学科・操縦教本費用 10,000円 (税別) / 技能認証発行費用 15,000円 (税別) / 講習会場への移動に係る往復交通費・宿泊費 / 実技試験再検定費用 10,000円 (税別・再試験の場合) - ※学科、実技教本は別途ご案内する方法により購入いただく必要がございます。
- 定員
- 4名(最低催行人数2名、開催1週間前の時点で決定)
- 受講要件
- 満16歳以上(16歳~17歳は親権者の同意が必要)
- 受講規約への同意
- こんな方におすすめ
- ドローンに興味のある方
- 国家ライセンス講習で時間減免措置を受けられる経験者となりたい方
- 目視外飛行・自動航行など応用飛行を効率よく学びたい方
- 仕事や現場に活かせる操縦技能や運用方法を学びたい方
- 安価で高品質なドローン講習を受講したい方
- お申し込み方法
-
開講スケジュールをご確認のうえ、フォームよりお申し込みください。
お申し込み・開講スケジュールはこちら▼
国家ライセンスの
取得を目指すコース
一等/二等無人航空機操縦士
学科試験対策と実技修了審査、それに向けた練習を行います。夜間飛行、目視外飛行などの限定解除も行えます。講習は初学者を対象としたものと経験者を対象にしたものの2種類があります。
初学者であれば、操縦に必要な運用知識・操縦スキルを認定講師が一から分かりやすく丁寧に指導いたします。経験者であれば一定の操縦スキル・運用知識が備わっていることを前提に講習を行い、修了審査を実施いたします。経験者向けの講習を受講することで時間と費用のロスを最大限減らし最短で効率的に国家ライセンスを取得いただくことが可能です。
※別途学科試験と身体検査の受験が必要。
二等無人航空機操縦士 経験者対象(基本)コース
これまでに無人航空機(ドローン)の操縦経験がある方を対象にした講習です。
- 講習の特徴
- 二等技能証明の取得費用をできる限り抑え、効率的、最短の期間で講習を実施。
- 学科講習はeラーニングによりご都合に合わせてオンラインで受講。
- 実技講習はコーチモード採用により安心して練習が可能。
- 取得できる技能証明区分
- 二等 基本(目視内 昼間 25kg以内に限定)
- 学科講習
- eラーニング 8時間
- 動画学習をベースに法律・ルールや申請方法・撮影設定・安全運航管理・運用方法など認定インストラクターがわかりやすく丁寧にレクチャー。
- ※学科教本を使用します。
- 実技講習
- 1日間(9:00~17:00など各講習により変動。場所は各講習スケジュールをご確認ください)
- 令和4年9月5日制定「登録講習機関の教育の内容の基準等を定める告示」より定められる二等無人航空機講習 経験者に係る「基本」の教育内容基準に則った学科及び実地講習、修了審査を行います。
- ※最大離陸重量25キログラム未満のマルチローターを使用
- ※実技教本を使用します。
- ※講習時間は前後する可能性がございます。
- 費用
- 78,000円 (税別)
- 含まれるもの
実地講習費用 / 学科eラーニング費用 / 機体使用料 / 保険料 / 修了審査料 / 無人航空機講習修了証明書発行費用 -
含まれないもの
学科・操縦教本費用 10,000円 (税別) / 講習会場への移動に係る往復交通費・宿泊費 / 指定試験機関での学科試験受験費用 / 身体検査費用 / 再修了審査受験費用 38,000円 (税別・再試験の場合) - ※学科、実技教本は別途ご案内する方法により購入いただく必要がございます。
-
お支払い方法
銀行振込又は各種クレジットカード
- 定員
- 3名
- 受講要件
- 経験者であること (経験者の定義についてはQ&Aを参照)
- 満16歳以上
- 両眼で0.7以上、かつ片目で0.3以上(矯正可)
- 赤・青・黄色の3色が識別できる事
- 日常の会話を聴取できる事
- ドローンの操縦に支障を及ぼす身体障害がない事
- 普通の読み書きができ、その内容を理解できる事
- こんな方におすすめ
- 経験者の方
- 毎年特定飛行の許可申請をされている方
- 最短・最速・最安で国家ライセンス取得を目指される方
- お申し込み方法
-
開講スケジュールをご確認のうえ、フォームよりお申し込みください。
お申し込み・開講スケジュールはこちら▼
二等無人航空機操縦士 初学者対象(基本)コース
これまでに無人航空機操縦の経験が無い方、又は経験者としての基準に該当しない方を対象にした講習です。
※二等技能証明を希望する未経験者の方にできる限り受講費用を抑え、効率的かつ最短の期間で国家ライセンスを取得いただく為、国が定める「経験者」に対する講習時間減免措置を有効に利用し、民間技能講習を組み合わせた経験者対象コースの受講もご検討ください。
- 講習の特徴
- 学科講習はeラーニングによりご都合に合わせてオンラインで受講。
- 実技講習はコーチモード採用により安心して練習が可能。
- 取得できる技能証明区分
- 二等 基本(目視内 昼間 25kg以内に限定)
- 学科講習
- eラーニング 8時間
- 動画学習をベースに法律・ルールや申請方法・撮影設定・安全運航管理・運用方法など認定インストラクターがわかりやすく丁寧にレクチャー。
- ※学科教本を使用します。
- 実技講習
- 3日間(各日 9:00~17:00など各講習により変動。修了審査の実施に別途 1日が必要となります。場所は各講習スケジュールをご確認ください)
- 令和4年9月5日制定「登録講習機関の教育の内容の基準等を定める告示」より定められる二等無人航空機講習 初学者に係る「基本」の教育内容基準に則った学科及び実地講習、修了審査を行います。
- ※最大離陸重量25キログラム未満のマルチローターを使用
- ※実技教本を使用します。
- ※講習時間は前後する可能性がございます。
- 費用
- 270,000円 (税別)
- 含まれるもの
実地講習費用 / 学科eラーニング費用 / 機体使用料 / 保険料 / 修了審査料 / 無人航空機講習修了証明書発行費用 -
含まれないもの
学科・操縦教本費用 10,000円 (税別) / 講習会場への移動に係る往復交通費・宿泊費 / 指定試験機関での学科試験受験費用 / 身体検査費用 / 再修了審査受験費用 38,000円 (税別・再試験の場合) - ※学科、実技教本は別途ご案内する方法により購入いただく必要がございます。
-
お支払い方法
銀行振込又は各種クレジットカード
- 定員
- 3名
- 受講要件
- 満16歳以上
- 両眼で0.7以上、かつ片目で0.3以上(矯正可)
- 赤・青・黄色の3色が識別できる事
- 日常の会話を聴取できる事
- ドローンの操縦に支障を及ぼす身体障害がない事
- 普通の読み書きができ、その内容を理解できる事
- こんな方におすすめ
- ドローンに興味のある方
- 仕事や現場に活かせる操縦技能や運用方法を学びたい方
- お申し込み方法
-
開講スケジュールをご確認のうえ、フォームよりお申し込みください。
お申し込み・開講スケジュールはこちら▼
二等無人航空機操縦士 二等基本修了者対象(目視内・昼間 限定変更)コース
二等 無人航空機講習(基本)に係る実地履修科目を修了し、修了審査に合格している方を対象にした講習です。
昼間飛行に係る限定解除(夜間飛行が可能になります)及び目視内飛行に係る限定解除(目視外飛行が可能になります)を行います。
- 講習の特徴
- 実技講習はコーチモード採用により安心して練習が可能。
- 取得できる技能証明区分
- 二等 昼間飛行に係る限定解除 (25kg以内に限定)
- 二等 目視内飛行に係る限定解除(25kg以内に限定)
- 実技講習
- 1日間(9:00~17:00など各講習により変動。場所は各講習スケジュールをご確認ください)
- 令和4年9月5日制定「登録講習機関の教育の内容の基準等を定める告示」より定められる二等無人航空機講習 経験者の教育内容基準に則った「目視内 及び 昼間 限定変更」に係る実地講習と修了審査を行います。
- ※最大離陸重量25キログラム未満のマルチローターを使用
- ※講習時間は前後する可能性がございます。
- 費用
- 65,000円 (税別)
- 含まれるもの
実地講習費用 / 学科eラーニング費用 / 機体使用料 / 保険料 / 修了審査料 / 無人航空機講習修了証明書発行費用 -
含まれないもの
講習会場への移動に係る往復交通費・宿泊費 / 指定試験機関での学科試験受験費用 / 身体検査費用 / 再修了審査受験費用 目視内・昼間 各19,000円 (税別・再試験の場合) - ※学科、実技教本は別途ご案内する方法により購入いただく必要がございます。
-
お支払い方法
銀行振込又は各種クレジットカード
- 定員
- 3名
- 受講要件
- 二等無人航空機講習(基本)に係る実地履修科目を修了し、修了審査に合格している方
- こんな方におすすめ
- 点検や測量など仕事でドローンを活用される方、活用されている方
- お申し込み方法
-
開講スケジュールをご確認のうえ、フォームよりお申し込みください。
お申し込み・開講スケジュールはこちら▼
一等無人航空機操縦士 経験者対象(基本)コース
これまでに無人航空機(ドローン)の操縦経験がある方を対象にした講習です。
- 講習の特徴
- 一等技能証明の取得費用をできる限り抑え、効率的、最短の期間で講習を実施。
- 学科講習はeラーニングによりご都合に合わせてオンラインで受講。
- 実技講習はコーチモード採用により安心して練習が可能。
- 取得できる技能証明区分
- 一等 基本(目視内 昼間 25kg以内に限定)
- 学科講習
- eラーニング
- 動画学習をベースに法律・ルールや申請方法・撮影設定・安全運航管理・運用方法など認定インストラクターがわかりやすく丁寧にレクチャー。
- ※学科教本を使用します。
- 実技講習
- 3日間(9:00~17:00など各講習により変動。場所は各講習スケジュールをご確認ください)
- 令和4年9月5日制定「登録講習機関の教育の内容の基準等を定める告示」より定められる一等無人航空機講習 経験者に係る「基本」の教育内容基準に則った学科及び実地講習、修了審査を行います。
- ※最大離陸重量25キログラム未満のマルチローターを使用
- ※実技教本を使用します。
- ※講習時間は前後する可能性がございます。
- 費用
- 330,000円 (税別)
- 含まれるもの
実地講習費用 / 学科eラーニング費用 / 機体使用料 / 保険料 / 修了審査料 / 無人航空機講習修了証明書発行費用 -
含まれないもの
学科・操縦教本費用 10,000円 (税別) / 講習会場への移動に係る往復交通費・宿泊費 / 指定試験機関での学科試験受験費用 / 身体検査費用 / 再修了審査受験費用 45,000円 (税別・再試験の場合) - ※学科、実技教本は別途ご案内する方法により購入いただく必要がございます。
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お支払い方法
銀行振込又は各種クレジットカード
- 定員
- 3名
- 受講要件
- 経験者であること (経験者の定義についてはQ&Aを参照)
- 満16歳以上
- 両眼で0.7以上、かつ片目で0.3以上(矯正可)
- 赤・青・黄色の3色が識別できる事
- 日常の会話を聴取できる事
- ドローンの操縦に支障を及ぼす身体障害がない事
- 普通の読み書きができ、その内容を理解できる事
- こんな方におすすめ
- 経験者の方
- 毎年特定飛行の許可申請をされている方
- 最短・最速・最安で国家ライセンス取得を目指される方
- お申し込み方法
-
開講スケジュールをご確認のうえ、フォームよりお申し込みください。
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一等無人航空機操縦士 初学者対象(基本・昼間・目視外限定変更)コース
これまでに無人航空機操縦の経験が無い方、又は経験者としての基準に該当しない方を対象にした講習です。
※一等技能証明を希望する未経験者の方にできる限り受講費用を抑え、効率的かつ最短の期間で国家ライセンスを取得いただく為、国が定める「経験者」に対する講習時間減免措置を有効に利用し、民間技能講習を組み合わせた経験者対象コースの受講もご検討ください。
- 講習の特徴
- 学科講習はeラーニングによりご都合に合わせてオンラインで受講。
- 実技講習はコーチモード採用により安心して練習が可能。
- 取得できる技能証明区分
- 一等 基本(目視内 昼間 25kg以内に限定)
- 一等 昼間飛行に係る限定解除(25kg以内に限定)
- 一等 目視内飛行に係る限定解除(25kg以内に限定)
- 学科講習
- eラーニング
- 動画学習をベースに法律・ルールや申請方法・撮影設定・安全運航管理・運用方法など認定インストラクターがわかりやすく丁寧にレクチャー。
- ※学科教本を使用します。
- 実技講習
- 15日間(各日 9:00~17:00など各講習により変動。修了審査の実施に別途 1日が必要となります。場所は各講習スケジュールをご確認ください)
- 令和4年9月5日制定「登録講習機関の教育の内容の基準等を定める告示」より定められる一等無人航空機講習 初学者に係る「基本・目視内 昼間限定変更」の教育内容基準に則った学科及び実地講習、修了審査を行います。
- ※最大離陸重量25キログラム未満のマルチローターを使用
- ※実技教本を使用します。
- ※講習時間は前後する可能性がございます。
- 費用
- 950,000円 (税別)
- 含まれるもの
実地講習費用 / 学科eラーニング費用 / 機体使用料 / 保険料 / 修了審査料 / 無人航空機講習修了証明書発行費用 -
含まれないもの
学科・操縦教本費用 10,000円 (税別) / 講習会場への移動に係る往復交通費・宿泊費 / 指定試験機関での学科試験受験費用 / 身体検査費用 / 再修了審査受験費用 基本45,000円、昼間・目視内 各23,000円 (税別・再試験の場合) - ※学科、実技教本は別途ご案内する方法により購入いただく必要がございます。
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お支払い方法
銀行振込又は各種クレジットカード
- 定員
- 3名
- 受講要件
- 満16歳以上
- 両眼で0.7以上、かつ片目で0.3以上(矯正可)
- 赤・青・黄色の3色が識別できる事
- 日常の会話を聴取できる事
- ドローンの操縦に支障を及ぼす身体障害がない事
- 普通の読み書きができ、その内容を理解できる事
- こんな方におすすめ
- 仕事でドローンを活用される方
- お申し込み方法
-
開講スケジュールをご確認のうえ、フォームよりお申し込みください。
お申し込み・開講スケジュールはこちら▼
一等無人航空機操縦士 経験者対象(目視内・昼間 限定変更)コース
一等 無人航空機講習(基本)に係る実地履修科目を修了し、修了審査に合格している方を対象にした講習です。
昼間飛行に係る限定解除(夜間飛行が可能になります)及び目視内飛行に係る限定解除(目視外飛行が可能になります)を行います。
- 講習の特徴
- 実技講習はコーチモード採用により安心して練習が可能。
- 取得できる技能証明区分
- 一等 昼間飛行に係る限定解除(25kg以内に限定)
- 一等 目視内飛行に係る限定解除(25kg以内に限定)
- 実技講習
- 2日間(9:00~17:00など各講習により変動。場所は各講習スケジュールをご確認ください)
- 令和4年9月5日制定「登録講習機関の教育の内容の基準等を定める告示」より定められる一等無人航空機講習 経験者の教育内容基準に則った「目視内 及び 昼間 限定変更」に係る実地講習と修了審査を行います。
- ※最大離陸重量25キログラム未満のマルチローターを使用
- ※講習時間は前後する可能性がございます。
- 費用
- 240,000円 (税別)
- 含まれるもの
実地講習費用 / 学科eラーニング費用 / 機体使用料 / 保険料 / 修了審査料 / 無人航空機講習修了証明書発行費用 -
含まれないもの
講習会場への移動に係る往復交通費・宿泊費 / 指定試験機関での学科試験受験費用 / 身体検査費用 / 再修了審査受験費用 目視内・昼間 各23,000円 (税別・再試験の場合) -
お支払い方法
銀行振込又は各種クレジットカード
- 定員
- 3名
- 受講要件
- 一等無人航空機講習(基本)に係る実地履修科目を修了し、修了審査に合格している方
- ※本コースの受講は原則1ヶ月前までにお申し込みください。
- こんな方におすすめ
- 仕事でドローンを活用される方、活用されている方
- お申し込み方法
-
開講スケジュールをご確認のうえ、フォームよりお申し込みください。
お申し込み・開講スケジュールはこちら▼
団体講習コース
民間資格や国家ライセンス講習を企業や自治体、学校など、複数名での受講をご検討の場合は開催日程と開催場所をご都合に合わせて調整。講師を派遣して開催します。
- 講習の特徴
-
ご都合に合わせた開催場所、開講スケジュールを講師と調整して実施可能。
※開催場所については広さなどの要件があります。
※最小遂行人数:2名
- 費用
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別途お見積り
(受講者数分の講習費用+講師交通費、宿泊費、実技講習場所利用費)
- お申し込み方法
-
お問い合わせフォームからご連絡ください。
お問い合わせフォームはこちら
お申し込み・開講
スケジュール
開講スケジュール
※時期により、開講準備中のため掲載がない場合がございます。
詳しくはお問い合わせください。
お問い合わせフォームはこちら
民間資格向け
受付中DRONE フライトオペレーター 講習 【埼玉県戸田市】
- 日時
- 2日間
2023年10月19日(木)、20日(金) 両日9:00~17:00 - コース概要・特徴・講習について
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国家ライセンス取得を見据えた修了審査合格対策カリキュラムを採用した一般社団法人DPCA (ドローン撮影クリエイターズ協会)が発行する民間ライセンス講習です。
本講習を修了した方は国家ライセンス講習において時間減免措置が適用される「経験者」となります。
目視外飛行・自動航行・側面・対面飛行・安全運航管理・撮影方法の教習内容を標準化した講習で、個人の撮影のみならず業務で活かせる操縦技術が学べます。
■講習の特徴
・業界最安値でありながら質の高い講習。最短の日数で資格を取得できます。
・学科講習はeラーニングを採用。 ご都合に合わせてオンラインで受講でき、各セクション毎に理解度を確認するテストがあります。
・実技講習はコーチモードを採用しています。操縦がはじめてで自信が無くても大丈夫。危ない状況になる前に熟練の講師が瞬時に操作権を取って衝突を予防。安心して練習いただけます。
・特定飛行のうち、夜間飛行と目視外飛行の訓練もカリキュラムに含まれています。練習すること自体が難しい飛行も安心して練習ができます。
■学科講習
eラーニング 3時間~
動画学習をベースに法律・ルールや申請方法・撮影設定・安全運航管理・運用方法など認定インストラクターがわかりやすく丁寧にレクチャー。全国どこからでも、好きな場所、好きな時間にドローンの運用に必要なノウハウを学習することが可能です。
受講時間は3時間程度。各セクション毎に確認テストがあります。
内容:
ドローンの概要、法律・ルール、申請方法、運用方法、確認テスト
※学科教本を使用します。
■実技講習
2日間 9:00~17:00
実技1日目に国土交通省 飛行マニュアル 2-1「基本的な操縦技量の習得」を実施し、2日目に国土交通省 飛行マニュアル 2-2「業務を実施するために必要な操縦技量の習得」にかかる内容を実施します。目視外飛行及び夜間飛行訓練、撮影方法についても実施します。
内容:
基本的な操縦技量の習得
送信機の持ち方、安全確認、離着陸、前後左右上下移動
業務を実施するために必要な操縦技量の習得・説明
側面飛行、対面飛行、目視外飛行、夜間飛行、8の字飛行、自動飛行
実技試験
安全確認、離陸から試験コースの飛行、着陸までを講師の指示に従って実施
講習場所:
各講習スケジュールをご確認ください。
※実技教本を使用します。
※講習時間は前後する可能性がございます。 - 費用について
-
110,000円 (税別)
含まれるもの:
実地講習費用 / 学科eラーニング費用 / 機体使用料 / 保険料
含まれないもの:
・学科 / 操縦教本費用 10,000円 (税別)
・技能認証発行費用 15,000円 (税別)
・講習会場への移動に係る往復交通費 / 宿泊費
・実技試験再検定費用 10,000円 (税別)
※講習で使用する学科、実技教本をお持ちでない方は、お申込後にメールでご案内する方法により別途購入いただく必要がございます。
※実技試験再検定費用は講習内で実施する初回実技試験に不合格となり、再度実技試験受講が必要となる方を対象としています。 - その他
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■定員
4名(最低催行人数2名、開催1週間前の時点で決定)
■受講要件
・満16歳以上(16歳~17歳は親権者の同意が必要)
・両眼で0.7以上、かつ片目で0.3以上(矯正可)
・赤・青・黄色の3色が識別できる事
・日常の会話を聴取できる事
・ドローンの操縦に支障を及ぼす身体障害がない事
・普通の読み書きができ、その内容を理解できる事
・受講規約への同意
■こんな方におすすめ
・国家ライセンス講習で時間減免措置を受けられる経験者となりたい方
・目視外飛行・自動航行など応用飛行を効率よく学びたい方
・仕事に活かせる運用方法を学びたい方
・技能認証(夜間や目視外飛行含む)を取得したい方
・現場で活かせる操縦技能を身につけたい方
・安価で高品質なドローン講習を受講したい方 -
お申し込み
受付中DRONE フライトオペレーター 講習 【大分県杵築市】
- 日時
- 2日間
(1) 2023年11月3日(金/祝)、4日(土) 両日9:00~17:00 または、
(2) 2023年11月4日(土)、5日(日) 両日9:00~17:00
※講習にご参加可能な日程をご要望欄にご記載ください。 - コース概要・特徴・講習について
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国家ライセンス取得を見据えた修了審査合格対策カリキュラムを採用した一般社団法人DPCA (ドローン撮影クリエイターズ協会)が発行する民間ライセンス講習です。
本講習を修了した方は国家ライセンス講習において時間減免措置が適用される「経験者」となります。
目視外飛行・自動航行・側面・対面飛行・安全運航管理・撮影方法の教習内容を標準化した講習で、個人の撮影のみならず業務で活かせる操縦技術が学べます。
■講習の特徴
・業界最安値でありながら質の高い講習。最短の日数で資格を取得できます。
・学科講習はeラーニングを採用。 ご都合に合わせてオンラインで受講でき、各セクション毎に理解度を確認するテストがあります。
・実技講習はコーチモードを採用しています。操縦がはじめてで自信が無くても大丈夫。危ない状況になる前に熟練の講師が瞬時に操作権を取って衝突を予防。安心して練習いただけます。
・特定飛行のうち、夜間飛行と目視外飛行の訓練もカリキュラムに含まれています。練習すること自体が難しい飛行も安心して練習ができます。
■学科講習
eラーニング 3時間~
動画学習をベースに法律・ルールや申請方法・撮影設定・安全運航管理・運用方法など認定インストラクターがわかりやすく丁寧にレクチャー。全国どこからでも、好きな場所、好きな時間にドローンの運用に必要なノウハウを学習することが可能です。
受講時間は3時間程度。各セクション毎に確認テストがあります。
内容:
ドローンの概要、法律・ルール、申請方法、運用方法、確認テスト
※学科教本を使用します。
■実技講習
2日間 9:00~17:00
実技1日目に国土交通省 飛行マニュアル 2-1「基本的な操縦技量の習得」を実施し、2日目に国土交通省 飛行マニュアル 2-2「業務を実施するために必要な操縦技量の習得」にかかる内容を実施します。目視外飛行及び夜間飛行訓練、撮影方法についても実施します。
内容:
基本的な操縦技量の習得
送信機の持ち方、安全確認、離着陸、前後左右上下移動
業務を実施するために必要な操縦技量の習得・説明
側面飛行、対面飛行、目視外飛行、夜間飛行、8の字飛行、自動飛行
実技試験
安全確認、離陸から試験コースの飛行、着陸までを講師の指示に従って実施
講習場所:
各講習スケジュールをご確認ください。
※実技教本を使用します。
※講習時間は前後する可能性がございます。 - 費用について
-
110,000円 (税別)
含まれるもの:
実地講習費用 / 学科eラーニング費用 / 機体使用料 / 保険料
含まれないもの:
・学科 / 操縦教本費用 10,000円 (税別)
・技能認証発行費用 15,000円 (税別)
・講習会場への移動に係る往復交通費 / 宿泊費
・実技試験再検定費用 10,000円 (税別)
※講習で使用する学科、実技教本をお持ちでない方は、お申込後にメールでご案内する方法により別途購入いただく必要がございます。
※実技試験再検定費用は講習内で実施する初回実技試験に不合格となり、再度実技試験受講が必要となる方を対象としています。 - その他
-
■定員
4名(最低催行人数2名、開催1週間前の時点で決定)
■受講要件
・満16歳以上(16歳~17歳は親権者の同意が必要)
・両眼で0.7以上、かつ片目で0.3以上(矯正可)
・赤・青・黄色の3色が識別できる事
・日常の会話を聴取できる事
・ドローンの操縦に支障を及ぼす身体障害がない事
・普通の読み書きができ、その内容を理解できる事
・受講規約への同意
■こんな方におすすめ
・国家ライセンス講習で時間減免措置を受けられる経験者となりたい方
・目視外飛行・自動航行など応用飛行を効率よく学びたい方
・仕事に活かせる運用方法を学びたい方
・技能認証(夜間や目視外飛行含む)を取得したい方
・現場で活かせる操縦技能を身につけたい方
・安価で高品質なドローン講習を受講したい方 -
お申し込み
国家ライセンス向け
お問い合わせ
お問い合わせフォームからお問い合わせください。担当者より折り返しご連絡します。
よくあるご質問
なぜオートバックスがドローンスクールを開講したのですか?
なぜオートバックスがドローンスクールを開講したのですか?
モビリティ分野の企業として、今後来るべきドローンで人が移動する時代に於いても「ドローンのことならオートバックス」と皆さまから頼りにしていただけるよう活動をしており、正しい知識と技能、航空の安全に対する心構えを持った操縦士の育成により航空機産業の発展に貢献するため、スクールの開講を致しました。
講師はどんな人が務めますか?
講師はどんな人が務めますか?
厳格に定められた認定基準をクリアした講師が指導を担当します。 受講いただいた方々に「受講してよかった」と満足度が高く、高いクオリティーの講習を提供し、日本一の無人航空機スクールである為に、講習指導を担う者たちには厳しい認定基準・研修が課されています。その内容は高い操縦技量はもちろんのこと、人間性、モラル、身だしなみの細部に至るまで全150項目に及ぶ「採点評価基準」を定め、その基準に合格した者が講習指導を務めています。
どこで学ぶか?でなく大切なのは誰から学ぶか?
本校が実施する講習はあなたに満足いただける講習会だと自信を持ってお伝えすることができます。
登録講習機関 DPCAが定める講師認定基準はこちら
民間資格のDRONEフライトオペレーターADVANCE講習で発行される「技能認証」は何に効力がありますか?
民間資格のDRONEフライトオペレーターADVANCE講習で発行される「技能認証」は何に効力がありますか?
許可・承認申請での活用や操縦者のアイデンティティを担保する役割
本講習における実技検定の合格者には10時間以上の飛行経歴を確認後、「操縦技能証明証
(技能認証) 」を発行いたします。
この操縦技能証明証は実際に現場でドローンを運用する上で操縦技能をクライアントに担保する役割を担っていると言えます。
また、人口密集地エリア等を飛行する場合など、国土交通省への飛行許可申請に必要な飛行時間10時間以上を有する者であることを証明し、飛行許可申請における一部添付資料の省略、簡略化を促し、効率的に申請作業を行うことが可能になります。
ただし、本証明証は10時間の飛行経歴を証明するもので、フライト許可を担保するものではありません。
また、無人航空機国家資格の試験内容は座学・実技・身体検査に分かれます。学科試験は全員が受験必須となりますが、登録講習機関にて修了審査に合格すると実技試験は免除になります。身体検査は二等の場合は自動車運転免許証等の提出でクリアとなります。
民間技能認証資格を持っておくことで国家資格取得の為の講習内容が「経験者講習」となるメリットがあります。
実地修了審査に不合格となった場合はどうなりますか?
実地修了審査に不合格となった場合はどうなりますか?
再度修了審査を受けていただくことができます。再審査には別途費用が必要です。
ドローンの購入は必要ですか?
ドローンの購入は必要ですか?
必要ありません。
実技講習では機体を用意しますので、事前に購入いただく必要はありません。
見積書や領収書の発行は可能ですか?
見積書や領収書の発行は可能ですか?
お申し込みの際に、ご要望としてその旨お書き添えください。
何歳から何歳まで受講できますか?
何歳から何歳まで受講できますか?
16歳以上を対象としております。
ただし16・17歳の方の受講の場合、保護者の同意をいただいております。受講年齢の上限は設けていません。
コーチモードとは何ですか?
コーチモードとは何ですか?
受講生が持つ送信機と講師が持つ送信機を互いにリンクさせ、受講者が万が一危険な操作に陥った場合にもすぐに講師が操作介入し安全に機体を誘導できる体制のことです。オーバーライド方式ともいいます。
この講習体制により初心者の方にも安心して、安全にドローン操作を行っていただくことが可能です。
初心者でも講習を受講できますか?
初心者でも講習を受講できますか?
初心者の方にも安心・安全に受講いただける講習体制(コーチモード/オーバーライド方式)を採用しています。
この講習体制により初心者の方にも安心して、安全にドローン操作を行っていただくことが可能です。
また、初心者の方に推奨する受講方法としてはいきなり国家ライセンス講習を受講するのではなく、初めのステップとして民間技能講習である「DRONEフライトオペレーターADVANCE講習」を受講いただき、基本操縦技能を習得することを推奨します。
まずは基本操縦技能を習得し「経験者」となることで国家ライセンスを取得する際の講習受講時間と費用が減免されます。
技能証明資格を持っていない状態で、いきなり一等資格の取得は可能ですか?
技能証明資格を持っていない状態で、いきなり一等資格の取得は可能ですか?
取得可能です。
ただし、一等無人航空機操縦士 技能証明にかかる学科試験及び修了審査の内容は非常に難易度が高く、しっかりとした対策を取られることを推奨いたします。
「経験者」について定義はありますか?
「経験者」について定義はありますか?
国は経験者の定義を詳細に定めていません。国の見解では、「講習時間数が異なるコースになりますが、公平性を担保するため、最後の修了審査は同じ内容を受けていただく必要があります。自信がある方は経験者向け、自信がない方は初学者向けを受講いただくことを想定しています。最終的には受講者が選択するものと考えております」としています。
その上で、本校では「経験者」を以下の通り定義させていただいています。
●本校での定義
国土交通省 HPに掲載される講習団体が発行する民間技能認証保持者(10時間経験)であること、又は講習申込み時に10時間以上の無人航空機操縦経験を有することを電子又は書類にて提出し無人航空機 国家ライセンスセンター長が経験者と認める者。
技能証明の取得までの流れを教えてください
技能証明の取得までの流れを教えてください
技能証明取得までの流れは、次の2つのパターンがあります。
指定試験機関HP「よくある質問」より
●登録講習機関に通う場合
①技能証明申請者番号取得(国土交通省) →②登録講習機関講習受講 → ③学科試験受験(指定試験機関にて)→ ④身体検査受検(指定試験機関)→ ⑤試験合格証明書取得(指定試験機関)→ ⑥技能証明発行申請(国土交通省)→ ⑦技能証明取得(国土交通省)
③から⑤まで最短で15日程度かかります。
●登録講習機関に通わず一発試験で取得を目指す場合
①技能証明申請者番号取得(国土交通省) → ②学科試験受験(指定試験機関)→③実地試験受験(指定試験機関)→ ④身体検査受検(指定試験機関)→ ⑤試験合格証明書取得(指定試験機関)→ ⑥技能証明発行申請(国土交通省)→⑦技能証明取得(国土交通省)
②から⑤まで最短で1か月程度かかります。
※学科試験に合格しなければ実地試験を受験することはできません。
一等と二等ライセンスの違いは何ですか?
一等と二等ライセンスの違いは何ですか?
一等操縦ライセンスは第三者上空を飛行可能とするもので、レベル4飛行を行えることが最大の違いです。
二等操縦ライセンスでは第三者上空は飛行不可ですが、これまで許可・承認を取得し飛行させていた一部の飛行態様においては、安全確保措置を講ずることを前提に3年間許可・承認不要で飛行させ得ることが最大のメリットとなります。
※「安全確保措置を講ずる」とは「安全飛行規程の作成、遵守」のことです。
● 第三者上空以外 (カテゴリーⅡ)を飛行させたい場合
機体認証(第二種)・二等操縦ライセンスの取得・安全確保措置を講ずることにより飛行可能。なお、現行通りの国の許可・承認の取得でも飛行は可能となります。 (注)空港周辺、緊急用務空域、高度150m以上、イベント上空、危険物輸送、物件投下又は重量(25kg)以上の機体を飛行させる場合は、「飛行毎の国の許可・承認」も必要ですが、この機体認証と操縦ライセンスにより許可・承認審査の一部が省略されます。
● 第三者上空 (カテゴリーⅢ)を飛行させたい場合 ※新たに制度新設
機体認証(第一種)と一等操縦ライセンスの取得、且つ飛行毎の国の許可・承認の取得により飛行可能となります。
操縦ライセンス制度について「限定」の記載とありますが、「限定」とは何ですか。
操縦ライセンス制度について「限定」の記載とありますが、「限定」とは何ですか。
自動車の運転免許では大型車や中型車、普通車、原付などに区分されています。無人航空機の操縦ライセンスでも所有している資格区分によって操縦できる機体が変わってきます。無人航空機の操縦ライセンスは、飛行させる機体によって以下の3つに区分されます。
・回転翼航空機「マルチローター」
・回転翼航空機「ヘリコプター」
・飛行機
また、垂直離陸機、いわゆるVTOL機を操縦するためには、回転翼航空機「マルチローター」と飛行機の2つが必要とされています。
これに加えて限定項目があります。限定項目とは、自動車の運転免許でいうAT限定のようなものとお考えください。
既存の民間資格では書類審査を簡略化できる項目として9つの項目が設定されていますが、今回制度化される国家資格では以下の3つが限定項目とされています。
・夜間飛行
・目視外飛行
・25kg以上の機体
例えば25kg以上の無人航空機で「第3者上空の目視外飛行」を行いたい場合は「一等無人航空機操縦士 技能証明を取得し、【25kg未満の機体の操縦に限る】【目視内飛行に限る】項目を解除した技能証明を取得する必要があります。
身体検査はどのようにして行われますか?
身体検査はどのようにして行われますか?
操縦ライセンス(技能証明)取得には身体検査が設けられます。 基準は一等(25kg未満)及び二等において、自動車運転免許の適性検査基準と同等の基準が設定されます。
・視力: 両目で0.7以上・片目でそれぞれ0.3以上(矯正可)
・色覚: 赤色・青色・黄色の識別が可
・聴力: 10メートルの距離で90デシベルの警音器の音が聞こえること(補聴器使用可)
・一般: 無人航空機の操縦に支障をきたさない身体状態であること
身体検査の方法としては公的な証明書又は医師の診断書を指定試験機関に提出が必要です。
・自動車運転免許証(※一等(25kg以上)以外)
・航空身体検査証明書(航空機操縦士の身体証明書)
二等の場合は自動車運転免許証等の提出でクリアとなります。
DPCAなど民間資格を取得している場合の免除項目などはありますか。
DPCAなど民間資格を取得している場合の免除項目などはありますか。
無人航空機操縦士試験の免除はありません。
国は航空局HPに掲載される講習団体にて講習を修了し、「民間技能認証」資格を取得者した者へ試験の免除は設けておりません。ただし、登録講習機関における学科講習及び実地講習ともに、「初学者向け」と「経験者向け」で講習時間に差異を設けております。「民間技能認証」取得者は「経験者」として区分され、「経験者向け」の講習時間は「初学者向け」のものと比較して減免したものとなっています。また、登録講習機関で講習を受講すると実地試験が免除されます。
技能証明とは何ですか?
技能証明とは何ですか?
車でいう「運転免許証」のことです。
無人航空機を飛行させるのに必要な技能(知識及び能力)を有することを証明する資格制度として今回新たに「無人航空機操縦者
技能証明制度」がスタートしました。無人航空機を飛行させるのに必要な技能を有する旨の証明を「技能証明」といい、「国家ライセンス」のことを指します。
技能証明は、目的とする飛行の立入管理措置の有無によって「一等」「二等」に区分されます。技能証明を受けた者が特定飛行を行う場合には、技能証明書を携帯する必要があります。