カーオーディオ
基礎知識

カーオーディオ基礎知識

純正オーディオと市販オーディオの違い

カーオーディオの中心部、オーディオデッキとは

カーオーディオイメージ

オーディオデッキはカーオーディオの顔であり、頭脳でもあります。 常に目で見て手で触れるものであると同時に、音の入口であるカーオーディオシステムの核となります。サイズは限定されますが、デザインは好みで選ぶことができ、自分で選んだという実感を得ることができます。さらに、DSP機能が搭載されているオーディオデッキであれば、左右のスピーカーの距離差をなくすタイムアライメント機能などにより、音像や音質補正の調整が可能です。自分好みの音での再生は心地よい空間を演出してくれます。

純正オーディオと市販オーディオの比較ポイント

純正オーディオと市販オーディオの比較ポイント

クルマを購入した時に付いてくる純正のオーディオシステムは、グレードによってCD/DVD+2スピーカーであったり、カーナビと連動したオーディオ一体型など様々です。しかし、選べるシステムは限られており、自分の好みに合った車室内のオーディオシステムを構築することは難しいのが現状です。メーカーはクルマの軽量化とコストパフォーマンスのため、こういったオーディオ関連機器を簡略化しているケースも多くあります。
一方、市販オーディオは、自身の予算や要望に応じて様々な組み合わせでオーディオシステムを組むことができます。自分好みの機能が選択できるので、不必要な機能や性能を取り入れることがないため、純正装着と比べ大きなコストダウンも期待できます。市販オーディオはコスト的にもパフォーマンスにおいても、純正オーディオに比べ多くのアドバンテージを持っています。

カーオーディオの選び方①

カーオーディオデッキを選ぶ際にまず考えなくてはならないこと。それは、取付場所の「サイズ」はどのくらいか?普段聴いている「メディア」は何か?ということではないでしょうか。まずはこの2つを押さえることが選ぶうえでのポイントだといえます。

取付サイズの確認

オーディオデッキのサイズは1DINサイズと2DINサイズという2タイプのサイズがあります。
これはドイツの工業規格の名称で現在、国内外ではこの規格が主流となっています。

1DIN

1DIN

1DINサイズとは高さ50mm×幅180mm。
車両側の取付スペースが1DIN規格の場合には、1DIN規格サイズの機器1台が取付可能です。
※欧州車などによく見られます。

2DIN

2DIN

2DINサイズとは、横幅は180mmで1DINと同じ、縦が1DIN2個分の100mmとなります。

車両側の取付スペースが2DIN規格の場合には、2DIN規格の機器1台、もしくは1DINサイズの機器2台が取付可能です。さらに、200mmワイドサイズのモデルも登場しています。
お持ちの車のオーディオスペースのサイズをみて、どちらのサイズが当てはまるか確認しましょう。

普段どんなメディアで音楽を聴いていますか?

CDやMP3プレイヤーなど普段聴いている「メディア」のオーディオソースで一番親しみのあるメディアで選んでみてはいかがでしょうか。
たとえばCDデッキの場合、音楽CDだけでなくMP-3ファイル、WMAファイル、WAVファイルなど、たくさんの種類のメディアを再生できます。※機種により再生可能メディアは異なります。
最近では車内でもスマートフォン、iPodをはじめとするデジタルミュージックプレーヤーを使って、音楽再生している方も多いのではないでしょうか。日頃からよく使う「音楽再生メディア」に対応する機種を選ぶことで、車内で手軽にいつもの音楽を楽しむことができます。

多彩なメディアに対応

クルマの中で思う存分、デジタルライフを楽しむなら多彩なメディアに対応できる拡張性の高いカーオーディオデッキがおすすめです。自在にメディア連携ができるオーディオデッキなら、いつも利用しているiPodやiPhoneの音楽・動画再生だけでなく、PCから取り込んだ動画など、幅広いメディアに対応可能です。Bluetoothによる安心・安全のハンズフリー通話も可能です。

多彩なメディアに対応

USB対応で広がる拡張性

USB対応のオーディオデッキはケーブルをつないだり直接USBメモリーを差し込むことで手軽に音楽を楽しむことができます。

USB対応で広がる拡張性

【快適!】
お手持ちのiPodをUSBケーブルでつなげば、お気に入りの音楽をクルマの中でも簡単&スピーディーに楽しめます。面倒なCDの出し入れからも解放されます。

【良音質!】
USBでデータを直接入力するため、FMトランスミッターやAUX入力よりも良い音質で音楽を楽しむことができます。

【その他にも!】
パソコンで取り込んだ音楽データをUSBフラッシュメモリーにコピーするだけで、手軽にファイルオーディオやビデオを楽しめます。

SDカード対応

SDカード対応オーディオデッキはUSBと同様、お気に入りの音楽や映像を手軽に楽しむことができます。

スマートフォン対応

スマートフォン対応オーディオデッキは、スマートフォンをUSB機器として認識するので、普段聴いているスマートフォン内の音楽をクルマでも楽しむことができます。

カーオーディオの選び方②

カーオーディオを選ぶときは、幅広い音質調整が可能なオーディオデッキをおすすめします。これは、「音」の入口であるオーディオデッキ本体の音質レベルを上げるための調整機能は後から追加することができないためです。せっかくクルマの中で普段聴いているお気に入りの音楽を聴くなら「いい音」で聴きたいものです。また、常に目に触れ、手で触れるフェイス選びや色、イルミネーションなどのデザイン面も選ぶうえでは大事なポイントになります。対応メディアも後から追加することができないことから、使うメディアの拡張性も考慮しましょう。ご質問、不明点などございましたら、オートバックスまでお気軽にお問い合わせください。

音質調整をはじめとする様々な機能
オーディオごとに多種多様なデザイン
拡張性で広がるコンテンツ

デザインも重要

オーディオデッキイメージ

自分好みの色、形状に当てはまるオーディオデッキの中から好みのデザインで決めてみてはいかがでしょうか。市販品の洗練されたフォルムや確かな操作性、色鮮やかに色を変えるイルミなど、ドライブしたい気持ちがより一層高まります。様々な機種に触れて自分にとってベストなオーディオをお選びください。オートバックスはお客様のカーオーディオデッキ選びのお手伝いをさせていただきますのでお気軽にご相談ください。

【ワンポイントアドバイス】

選べるメディアは多種多彩!普段お使いのメディアで、カーオーディオを選ぶのもポイント!

車室内で聴きたい音楽メディアによって、選ぶオーディオデッキは変わります。昨今は最新のデジタルメディアが続々登場しています。そこで大事なのが普段メインで使っているメディアを中心にオーディオデッキを考えることです。

例えば普段、CDはほとんど聴かずにiPodやスマートフォンなどのデジタルプレーヤーを持ち歩くことが多いということであれば、先進のデジタルメディアプレーヤーに対応したオーディオデッキを選択するのが1つの選び方です。

Check!!

音楽の記録メディアは多種多様

iPodなどデジタル圧縮音源主体で利用されている方も、dvideoやHDMIなど他の様々な機能の拡張性のある機種をチェックすることをオススメします。現在使うつもりが無くても後々使用する機会があるかもしれません。その時になってから、お持ちの機種が使用したいメディアに対応していなければ、そのメディアをオーディオで利用することが出来ないからです。また、漢字表示機能なのも、機種によって異なりますので、実際に手にとって確認することも大切です。オートバックスなら多種多様な実機を体感することが出来ますのでお気軽にお越し下さい。

サウンドセッティング

DSP機能

音質劣化の少ないデジタル調整機能があるDSP(デジタルシグナルプロセッサー)搭載モデルなら、車室内という厳しい環境での音質改善に効果的です。

タイムアライメント調整イメージ

1.タイムアライメント機能

ホームとの違いは車室内で音楽を聴く場合、リスナー席と左右のスピーカーが、距離・角度ともに同じにならないという欠点があります。例えば右ハンドルの場合は、ドライバー席から見れば、右スピーカーが近くにあり左スピーカーは遠くにあるという状態です。
これでは左右等距離等角度の環境をつくることができず、右スピーカーの音が先に届いてしまうためボーカルや楽器の音などを正確に捉えることができません。そこでスピーカーの位置を変えずに聴こえ方を変える調整が「タイムアライメント」です。
この調整をすることで左右のスピーカーから出る音の時間を時間差でずらすことができ、リスナーの耳に左右同時に音が到達するように設定ができます。

2.クロスオーバー調整

クロスオーバーネットワーク調整例

お買い求めのオーディオデッキにハイパス機能(Hi-pass)、ローパス機能(Lo-pass)が付いているか確認しましょう。
「ハイパス」とはハイパスフィルターのことで、「高い音を通過させる(パス)」という意味です。言いかえれば低い音は通さない⇒低い音をカットするフィルター機能のことです。
逆に「ローパス」とはローパスフィルターのことで、「低い音を通過させる(パス)」という意味です。これも言いかえれば、高い音は通さない⇒高い音をカットするフィルター機能です。
例を上げますと、サブウーファーを使う場合には、フロントスピーカーにハイパスフィルターをかけ、サブウーファーにはローパスフィルターをかけることで、それぞれのスピーカーが得意な周波数帯域だけを再生する様になり、より再生効率を上げることが可能です。このようにそれぞれのスピーカーの受け持つ周波数帯域の幅やレベル等を設定することをクロスオーバー調整と言います。

3.イコライザー機能

周波数帯域のレベル調整例

イコライザーは、音響環境の補正を行ったり、音楽を自分好みに強調したり、嫌な音域をおとなしくさせることができる機能です。カーオーディオはクルマの形状や取り付けなどで、音が乱れてしまいがち。
イコライザーはその乱れた部分を微調整するための機能なので、積極的に使って調整してみましょう。

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