32 MP
スフィアパノラマ
折りたたみ設計&
優れた携帯性
3軸ジンバル&
4K カメラ
3方向
障害物検知
スマート
キャプチャー
最大飛行時間
21分
イメージングシステム
Mavic Airは、メカニカル3軸ジンバルが本体に格納され、DJI史上最も優れた携帯性を誇るドローンとなっています。
ジンバルの角度ぶれ範囲も0.005°まで抑えられています。ジンバルの衝撃吸収部は三方に配置されており、
抜群に安定性のある撮影を実現します。
Mavic Airは、水平方向/垂直方向/180°パノラマのパノラマ撮影に対応。さらに、25枚の写真をわずか8秒で合成し、
まるでクリスタルに映り込んだような映像の32 MP スフィアパノラマ1にも対応しています。
DJI Gogglesを装着すれば、没入感たっぷりの映像をお楽しみいただけます。
Mavic Airは、超高画質Ultra HDで毎秒100 Mbpsで記録する4K/30fps動画撮影を実現。
どんな一瞬も鮮やかに捉えます。
Mavic Airは、1080p/120fpsのスローモーション動画撮影に対応。旅のスリリングな一瞬も逃さず描き出します。
HDRアルゴリズムを調整し、照明条件に合わせた的確な露出設定をスマートに選択できます。
露出オーバーの部分や暗部があっても、明るさと暗さを自然に引き出します。
さらに、DSP(デジタル信号処理)の実行速度が向上し、高効率な撮影を実現します。
HDRあり
HDRなし
Mavic Airの内蔵カメラは、1/2.3インチ 12MP CMOSセンサーと焦点距離24mm(35mm判換算)のF/2.8レンズを搭載。
高品質な写真と動画を撮影できます。
microSDカードへの書き込みに加え、写真と動画の撮影データを機体の内部ストレージ(8 GB)に直接保存できます。
USB 3.0 Type-Cポートからデータはエクスポートできます。
デザイン
Mavic Airのアームは、空気力学の観点から徹底的に考え抜き、極力無駄を取り除いた設計で、折りたたむと本体にぴったりと収まります。 マグネシウム合金製ブラケットが7つの搭載カメラ(センサーカメラ含む)を保護。 メインのジンバルカメラ部分は本体でカバーされた構造なので、直接的なダメージから保護されます。また、後方の通気口からは効率的に熱が放散されます。
折りたたむとスマートフォンほどの縦横サイズになるMavic Airは、極めて優れた携帯性を誇ります。
しかし、そのコンパクトさからは想像できないほどの多彩な可能性を持っています。
専用送信機はスマートフォンホルダー搭載の薄型折りたたみ式。
人間工学にもとづいた使いやすい構造設計となっています。
コントロールスティックは着脱可能なので、持ち運びの際に邪魔になりません。
スマートで直感的
アクティブトラックは、最大で16個の被写体2を同時に識別し、移動中の撮影すべき被写体を追尾します。
追尾精度がより高度に進化し、さまざまな撮影シーンの応用できるので、被写体が走ったり、ジャンプしたり、
自転車に乗っていたりしても追尾できます。
ロケット/ドローニー/サークル/ヘリックス(螺旋)/アステロイド(小惑星)/ブーメランの6種類のクイックショットから選択すると、機体が指定した軌跡を描きながら自動撮影します。
構図を考えなくても、タップするだけで素晴らしいセルフィー動画が撮影でき、DJI GO 4 アプリを使ってすぐにSNSにシェアできます。
アステロイド
ブーメラン
楽しくてシンプル、直感的に使えるスマートキャプチャーは、
Mavic Airを手の動きで操れるインタラクティブで新しい操作方法。
手のジェスチャーだけで、ドローンを起動し、操作して、写真や動画を思い通りの方法で撮影できます。
撮影だけに集中したい場合、DJI GO 4でタップフライを選択すれば、モバイル端末の画面上でタップした場所に向けてドローンが飛行します。 タップフライは、前方/後方/フリー/座標のモードで動作するので、撮りたいシーンにあわせて飛行速度を調整できます。
飛行の安全性
先進のVIOテクノロジーを搭載したFlightAutonomy 2.0の強力なセンサーシステムは、メインのジンバルカメラ、前方/後方/下方に配置されたデュアルビジョン センサー、 下方赤外線検知システム、デュアルIMU、プロセッサー群で構成されています。センサーシステムは、周囲の環境から情報を収集し、高性能プロセッサーに伝送。正確なホバリングと優れた飛行性能を実現します。 また、高度操縦支援システム(APAS)は、機体の前方後方にある障害物を能動的に回避します。未知の場所での飛行も、今まで以上に安全なので、楽しく飛ばすことができます。
飛行性能
Mavic Air インテリジェント フライトバッテリーには、高密度リチウムバッテリーを使用しており、 最大飛行時間21分3を実現。どんな冒険にも出かけられます。
FOC(磁界方向制御)正弦波駆動アーキテクチャーESC(電子速度コントローラー)の適用によって、Mavic Airのモーター整流処理はより滑らかになっています。 これにより、モーターとESCの全体的な性能が向上しています。 何千時間におよぶ信頼性試験をしているので、高度が海抜5,000 mに達したとしても、推進システムの安全性と信頼性は確保されます。
最高速度68.4km/h4(スポーツモード5時)のファーストクラスドローンの飛行で、スリルと興奮を感じましょう。
新しいWi-Fi動画伝送システムは、2.4GHz/5.8GHzのデュアル周波数帯6と最大4kmまでの720pライブビュー7に対応しています。 (日本では、2.4GHzのみ使用可能。また、720pライブビューは最大2kmまでです。)
Mavic AirをDJI Gogglesと接続して、FPV視点で没入感あふれる飛行を楽しめます!
[1] ジンバルのチルト可動範囲には制限があるため、カメラの真上の空は撮影できません。代わりに、ゼニスパッチングアルゴリズムを用いて、上空の映像を自動生成します。
[2] 人、車両、船舶を含む。
[3] 無風の条件下で25km/hの一定速度で測定。実際の飛行時間は飛行環境および使用するフライトモードによって異なります。
[4] 海抜に近接し、無風時に測定。
[5] 送信機が必要です。スポーツモード中は、機体は障害物を検知できません。慎重に飛行してください。
[6] 国や地域によっては、現地の規制により5.8GHz伝送はご利用になれせん。(日本国内では2.4GHzのみ利用可)
[7] 障害物、電波干渉がなく、FCCに準拠している場合。CE/MIC準拠の場合、最大伝送距離は2km。(日本の場合、最大2 km)