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Vol.63

 

【冬の乾燥はどう防ぐ?】カサカサ肌の方必見、車内乾燥対策術!

【冬の乾燥はどう防ぐ?】カサカサ肌の方必見、車内乾燥対策術!

今年も残すところ2カ月を切りました。気温もどんどん下がってきますし、寒さ対策が必須となる季節です。しかし忘れてはいけないのが、これからは寒くなると同時に乾燥する季節であるということ!「たかが乾燥くらい…」と思う方もいるかもしれませんが、乾燥対策を怠っていると様々な悪影響が…そこで今回は乾燥による悪影響や、その対策についてご紹介したいと思います。

乾燥で体調を崩しやすくなる!?

乾燥によって引き起こされる悪影響で恐いのは、やはり体調を崩しやすくなるということではないでしょうか。空気が乾燥していると、喉の粘膜も乾燥してしまいます。すると本来はウイルスなどの外敵を追い出すための機能、つまり免疫力が弱くなってしまうのです。さらに乾燥している空間ではウイルスや細菌に含まれる水分が蒸発することで軽くなり、その分空気中を漂う時間が長くなってしまいます。つまり人の免疫力が弱まり、ウイルスや細菌が活発に動き回ることで体調を崩しやすくなることに繋がるのです。

 

そこで、車内のウイルスなどの対策としてこれらの設置を検討してみてはいかがでしょうか。

Panasonic 車載用ナノイー発生機 F-C100K

Panasonic 車載用ナノイー発生機 F-C100K シャイニーホワイト

カップホルダーにぴったりなサイズのナノイー発生機です。水に包まれた微粒子イオンであるナノイーが車内の隅々まで行きわたって、菌やウイルスを包み込むことで活動を抑制させます。

▼ナノイーとプラズマクラスターの違い

ナノイーとプラズマクラスターにはどのような違いがあるのか、疑問に思われる方も少なくないでしょう。基本的な仕組みはどちらも同じですが、効果には少々違いがあるようです。

 

・ナノイー

ナノイーはイオンに含まれる水分が多いため、美肌や美髪などに効果が高いといわれています。また水分を多く含むことでイオンが広がりやすく、広範囲にわたってその効果を発揮してくれます。

 

・プラズマクラスター

プラズマクラスターイオンは他のイオンに比べてウイルスや臭いと結びつきやすく、特にウイルス抑制や臭いの除去に優れているといわれています。

 

乾燥は肌や髪にダメージも…

乾燥は肌や髪にダメージも…

空気の乾燥は、体調を崩しやすくするだけでなく、肌や髪へも悪影響を及ぼします。肌は乾燥することで、角質層の水分が失われていきます。すると、外部からの異物や刺激から肌を守るバリア機能が低下してしまい、炎症を起こしやすくなってしまうのです。水分が失われたことによるカサつきはもちろん、ニキビやひび割れ、肌のたるみやシワの原因となりかねません。また、髪の水分が不足しているとパサついたり、癖やうねりが出てまとまりにくくなってしまうでしょう。

 

車内の乾燥対策としては、お湯で濡らしたタオルをダッシュボードに置くなどでも、ある程度は解消が可能です。しかし、いちいちタオルを持っていき適度に濡らしたり、フロントガラスが曇ったり、真冬に放置すると凍ってしまうかもしれないなど、懸念があるうえ手間がかかります。そこで、車内用の加湿器を置いてみてはいかがでしょうか。

Kashimura USB加湿器 AI-5

トルクレンチ2059

カップホルダーサイズのコンパクトな加湿器です。USBから電源をとることができるので、電池切れや、取り換えといった手間もかかりません。超音波式なので熱を持たず作動も静かです。

 

「バチッ」と嫌な静電気も乾燥によって起こる!

「バチッ」と嫌な静電気も乾燥によって起こる!

車に乗る際や降りる際に「バチッ」と走る静電気に悩まされることはありませんか?湿度の高い時は発生した電気が空気中の水分を伝って逃げていくのですが、空気が乾燥している時は身の回りのものに電気が溜まってしまいそれが静電気となるのです。静電気は怪我や体調を崩すことに繋がるわけではありませんが、やはり静電気が起きないに越したことはありませんよね。

 

静電気は革性の手袋を使用したり、ドアを触る前に窓ガラスを触ることで防ぐことが可能です。しかし静電気のために革性の手袋を買うのも勿体ないですし、窓ガラスを触ることで指紋が付くのが嫌という方もいるかと思います。そこでちょっとした便利グッズをご紹介します。

槌屋ヤック(TSUCHIYA YAC) ドア傷防止+静電気軽減プロテクターA

槌屋ヤック(TSUCHIYA YAC) ドア傷防止+静電気軽減プロテクターA

ドアノブの下に付けるシールタイプのシートです。爪などによる引っかき傷を防ぎながら静電気を軽減してくれます。また透明なので車の見た目を損なうこともありません。

 

寒さ対策だけでなく乾燥対策も!

寒さ対策だけでなく乾燥対策も!

これからの季節に備えて寒さ対策は当然必要ですが、これから使用が増えるであろう暖房によって、さらに空気は乾燥してしまいます。車内が乾燥することによって、ドライブの楽しみも半減してしまいかねません。そのため「たかが乾燥」と侮らずに、寒さ対策と合わせてしっかりと乾燥対策も行うことで、より快適な冬のドライブを楽しみましょう!

 

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