カーエアコン修理 第七弾
「カーエアコン」に関する修理などのご案内も
第七弾となりました。
今回は、エアコンの《コンプレッサー》です。
この部品、エアコンのガスを車の中に巡回させる
ポンプの役目をはたしてまして、エンジンの回転を
利用して、ベルトで駆動されております。
こちらのコンプレッサー、エンジンのベルトで、
常にクルクル回されてますが、A/Cスイッチを
押していない時は、コンプレッサーとしては動かず、
空回りをしてます。
コンプレッサーが壊れると、大きな音で
「ギャーギャー」と異音が鳴ったり、エアコンガスの
圧力がおかしくなる等の症状が出たりします。
この部品が壊れたり、ベルトが切れたりすると、
エアコンガスが、車の中を回らなくなるため、
勿論、エアコンは効かなくなります。(>_<)
こちらのエアコン・コンプレッサーは、構造が
複雑なため、大まかな説明とさせていただきます。
カーエアコンに関するご相談、お待ちしております。