お子様を事故の衝撃から守るために!
「チャイルドシート」・「ジュニアシート」
お子様を守るために正しく選んでいますか?
実は、意外と知らずに使ってみえる方が多いんです。
そこで、チャイルドシートの運用目安お教えします。
子供の成長に応じ、基本的に3タイプに分けられます。
・ベビーシート (10kg未満)
首がまだすわっていない乳児を寝かせるタイプ。
・チャイルドシート (7kg~18kg)
首がしっかりすわりひとり座りができ、お子様の頭が背もたれの上から出ないこと
・ジュニアシート (15kg~36kg)
座高を上げ、背の高さを補い大人のシートベルトを使用します。
以上が運用目安となりますが、下記のような座席には使用・取付けできませんのでご注意ください。
×エアバックのついている座席 ×シートベルトの無い座席
×車両進行方向に対し、横向き及び後ろ向きの座席
×車両座席の奥行きが45cm以下の座席
正しく使って、安全運転を心がけましょう!