とことん極める
2000年代初頭にオートバックスが開発したスポーツカー「ガライヤ」のレストアプロジェクト。第4回となる今回は、完成までの道のりを振り返ります。
ここまで3回にわたりお伝えしてきた、伝説のスポーツカー「ガライヤ」のレストアプロジェクト。今回は、レストアが完了した後の全貌をお届けします。
ベース車両の変更など、いくつもの困難を乗り越えて生まれ変わったガライヤは、再び走り始めました。
▲レストアを担当したゴードンミラー社 顧問の田沼良之氏(画像左)とメインメカニックの甲斐一誠氏(画像右)
▲ガライヤは自走可能なコンディションで、レストアは順調に進むと思われたが…(写真:Naoto Sakamoto)
▲エンジンマウントとエンジンブロックにクラックが見つかり、エンジンの再利用は難しかった
▲新しいシート表皮はアルカンターラ
▲オートバックスのイメージカラー、オレンジにオールペン。ルーフ部はブラックに塗り分けられている
▲ドライバーの背後に収まったエンジン(日産SR20VE)。20年も昔のエンジンながら、NAで200ps以上のパワーを発揮する
▲サスペンションはアペックス製。もちろんオーバーホール済み
▲オールペンが施され、丁寧に磨きあげられたボディは艶やかな輝きを魅せる
▲動かなかったエアコンも、しっかりと作動。内装も磨かれ、新車のような色つやが蘇る。スピーカーやサブウーファー、カーナビを備えるのも市販車ならではだ
▲レストア完了時に、晴れてガライヤのハチドリエンブレムが貼られる
▲完璧なコンディションに仕上げられたガライヤ
▲20年も前にデザインされたと思えない美しいシルエット。ボディはもちろん、ホイールやウィンドウも新車のような輝きを放つ
▲佇んでいるだけなのに、高い性能と「走るためのクルマ」というオーラが感じられる
▲ホイールにはレイズ「ボルクレーシングCE28」の10本スポークモデルを装着
▲ステアリングはモモ「レース」を採用。ホーンボタンにはガライヤを象徴するハチドリが描かれている
▲「東京オートサロン2026」の会場では多くの人に注目された(写真:インディ/ヒャクマンボルト)
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