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「大きくなったら、クルマに関わる仕事がしてみたい!」――。
そんな夢を持つこどもたちの“はじめの一歩”を応援してくれる場所が、東京・豊洲のこどもの職業・社会体験施設「キッザニア東京」にあります。オートバックスが出展するパビリオン「カーライフサポートセンター」です。
キッザニアは、こども達が好きな仕事にチャレンジしながら、楽しく社会の仕組みを学べる“こどもが主役の街”。オートバックスは、2006年のキッザニア東京オープン当初から、自動車整備士の仕事を体験できる場を提供しています。
さらに2026年3月には設備を一新し、ADAS(先進運転支援システム)の点検が新たに体験できるようになるなど、内容を大きくリニューアルしたばかり。今、あらためて注目のパビリオンなのです。
今回チャレンジするのは、乗り物が大好きな5歳の男の子・そうちゃん。ピカピカのつなぎに身を包み、未来の整備士として奮闘した、ドキドキの1日をレポートします!
そうちゃん(5歳)
元気いっぱい、好奇心旺盛な男の子。今回は人生はじめての“整備士の仕事”に挑戦してみます!
▲オートバックスのお店そっくりのパビリオンが目印
パビリオンに到着すると、そこにはオレンジ色の屋根が目印のオートバックスのお店そっくりな建物がありました。中には、リフトに上げられた本物のクルマが鎮座していて、本当に整備工場のよう。
「ほんとのクルマだ!あれ、乗れるの?」と、そうちゃんも到着早々、目はもうクルマに釘づけです。
受付をすませたら、いよいよ仕事スタート。キッザニアでは、たくさんある仕事の中から、こどもが自分で「やってみたい!」を選べるのも醍醐味のひとつ。乗り物が大好きなそうちゃんにとって、整備士の仕事はまさに憧れです。
今回のリニューアルでは、こどもが作業する様子を保護者がより近くで見守れるよう、工夫を凝らしたレイアウトに変更。少し離れた場所から見守るママも、わが子の「はじめての仕事姿」に、自然と笑顔がこぼれます。
▲つなぎを着て、気合い十分
まずは着替えから。オートバックスのロゴが入った黒いつなぎに袖を通すと、それだけで気分はもう一人前の整備士。そうちゃんの表情もキリッと引き締まります。
▲かっこいいつなぎ姿に、ちょっぴり照れ笑い
「これ、本当にオートバックスの整備士さんと同じ服なんですよ 」とスーパーバイザー(スタッフ)に教えてもらい、ちょっぴり緊張した面持ちのそうちゃん。帽子をかぶれば、準備は万端です。キッザニアでは、こうして本物さながらのユニフォームに着替えるところから“仕事”が始まります。
遊びではなく「本物の仕事をするんだ」と、こども達が自然と気持ちを切り替えていく、大切な瞬間です。
▲大きな画面を操作して、クルマの情報をチェック
整備士の仕事は、まず「クルマの状態を知ること」から。まずは、最新の診断システム「ADAS(先進運転支援システム)」の画面を使った確認です。ADASとは、クルマ本体がカメラやセンサーで周りの様子を見て、ドライバーの安全運転を助けてくれる機能のこと。自動でブレーキをかけてくれる仕組みなどが、まさにこのADASです。大きなモニターの前に立ち、画面をタッチしながら、クルマの情報を一つずつ確かめていきます。
▲画面の情報を、一つずつ確認していきます
難しそうに見える画面の操作も、スーパーバイザーがやさしくサポートしてくれるので安心です。「これは何て書いてあるのかな?」と、そうちゃんも真剣な表情で画面をのぞき込みます。
▲ADASが反応すると、車内ではアラーム音が。「聞こえた!よし!」と確認していました
▲普段は見られないエンジンルームもしっかりチェック
続いては、ボンネットを開けてのエンジンルームの点検です。安全な運行のために、オイルやバッテリーの状態を確かめる作業は欠かせません。「オイル」「バッテリー」といった難しい単語も、スーパーバイザーと復唱しながら、一つずつ確認していきます。いつもなら「危ないから」と大人が遠ざけてしまいがちなエンジンルームですが、こどもの興味はもっと奥にあるのだと思わされる光景です。
▲専用の道具でタイヤの溝をチェック!
いよいよ、整備士らしいタイヤの仕事です。ここで使うのは、おもちゃではなく本物の道具。スーパーバイザーが「タイヤの溝が浅くなっていないか、これで調べていきます!」と、専用の道具をタイヤの溝に当てて見せてくれます。
そうちゃんも見よう見まねで道具を手に取り、真剣な表情でタイヤとにらめっこ。最初はおそるおそるだった手つきも、スーパーバイザーに「いいですね!」と声をかけてもらうと、だんだん自信たっぷりに。「タイヤの溝、あった!」と、自分の目で確かめられた瞬間、ぱっと笑顔がこぼれました。
▲ずっしり重い道具で、空気圧もチェック
続いては、タイヤの空気圧のチェック。ずっしりと重い道具をしっかり握りしめ、慎重に作業を進めます。ただ作業をするだけでなく、「どうして点検が必要なのか」「安全に走るために、どこを見るのか」を一つひとつ教わることで、クルマを守る仕事の大切さを、肌で感じられたようです。
▲次はタイヤ交換。安全ゴーグルをかけました
そして今回は、タイヤ交換にもチャレンジ!安全ゴーグルをかけて、目にゴミや薬品が入らないよう、慎重に作業を進めます。安全にクルマが走るために欠かせないタイヤの交換だけに、そうちゃんの顔も真剣そのものです。
※空気圧点検・タイヤ交換は、通常各回どちらか一つの体験となります
▲クルマのボディにキズやへこみがないかをチェック
点検の仕上げは、クルマのボディにキズやへこみがないかを目で確かめる「キズ確認」です。ぐるっとクルマの周囲を一周して、ドアやバンパー、サイドミラーなどを確認。「ここ、だいじょうぶ!」と、細かいところまで見逃さずにチェックしていきます。
おもちゃの整備ごっこでは味わえない、本物のクルマと、本物の作業。だからこそ、こどもたちは目をキラキラと輝かせるのかもしれません。
▲点検が終わったら、車両点検シートを発行
約35分の仕事を終えたそうちゃん。最初は少し緊張していた表情も、最後にはすっかり、自信に満ちた笑顔へと変わっていました。
キッザニアでは、仕事を終えると専用通貨「キッゾ」のお給料がもらえるのもうれしいポイント。「はたらく」って、こんなに楽しいんだ――そんな実感が、小さな胸いっぱいに広がったようです。
▲こどもが主役の街「キッザニア東京」
本物の工具の重み、点検をやり遂げた達成感、そして最新のクルマに触れたワクワク。今日そうちゃんが感じた「できた!」「クルマってかっこいい!」という小さな感動は、きっといつか、彼が自分の手でハンドルを握る日の、大きな原動力になっていくはずです。
オートバックスの「カーライフサポートセンター」は、対象年齢3歳~15歳・所要時間は約35分、小さなお子さんでも楽しめる、キッザニア東京でも大注目のパビリオンです。クルマ好きのお子さんはもちろん、「はたらくって、どんなこと?」を体験してみたいお子さんにもぴったり。ぜひ親子で、未来の整備士を体験してみてはいかがでしょうか。