「ノア/ヴォクシー/エスクァイア」のバッテリー交換を解説! 交換サイクルから選び方、交換方法まで【3代目 R80系】 「ノア/ヴォクシー/エスクァイア」のバッテリー交換を解説! 交換サイクルから選び方、交換方法まで【3代目 R80系】

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「ノア/ヴォクシー/エスクァイア」のバッテリー交換を解説! 交換サイクルから選び方、交換方法まで【3代目 R80系】

バッテリー交換のタイミングや適合する製品など、トヨタ「ノア/ヴォクシー/エスクァイア(型式R80系、年式2014~2021年)」のバッテリー交換について解説します。

エンジンのかかりが悪くなったら、ヘッドライトが暗くなったら――。

かつてはそんな症状が現れたら、「バッテリーが弱っている証拠」と言われていました。

しかし、コンピューター化などが進んだ現代では、そうした症状は現れづらく、ある日突然、エンジンがかからない……という事態に遭遇することも。

ここでは、3代目「ノア/ヴォクシー」ガソリン車(型式R80系 年式2014年~2021年)のバッテリー交換方法や、オススメバッテリーについて解説します。姉妹車「エスクァイア」ガソリン車にお乗りの方も、こちらをご参考ください。

▲撮影車両は3代目「ヴォクシー」の後期型(2017年発売)Xガソリン車

▲撮影車両は3代目「ヴォクシー」の後期型(2017年発売)Xガソリン車

現代のクルマはバッテリーへの負担が大きい!

エアコン、カーナビだけでなく先進安全装備など、電装品が多い現代のクルマは、バッテリーの負担が大きくなっています。

3代目「ノア/ヴォクシー」は、2017年のマイナーチェンジ前のガソリン車に「充電制御機能」を搭載し、マイナーチェンジ以降のモデルに「アイドリングストップ機能」を搭載します。充電制御機能、アイドリングストップ機能はともに低燃費に貢献する一方、バッテリーへの負担がとりわけ大きいという難点も。

▲快適性の高い「ノア/ヴォクシー」はエアコンをはじめ、電気を使う装備や機能が多い

▲快適性の高い「ノア/ヴォクシー」はエアコンをはじめ、電気を使う装備や機能が多い


そのため、アイドリングストップ機能を備えた「ノア/ヴォクシー」は、過酷な使用環境においても安定した電力供給を行えるよう、耐久性と充電受入性を強化した「アイドリングストップ機能のついたクルマ専用のバッテリー」を搭載しています。

「ノア/ヴォクシー」のバッテリー交換サイクルは何年ぐらい?

「ノア/ヴォクシー」に限らず、バッテリーの寿命は一般的に2~3年とされており、オートバックスでも同様のサイクルでの交換をオススメしています。

もちろん使用環境や走行状況によっては、もっと長く使える場合もあるでしょう。しかし、なかなか寿命を察知しづらいのがバッテリーです。

特にエンジンの停止と始動を頻繁に行うアイドリングストップ車は、バッテリーの負担は大きいもの。急なバッテリー上がりなどのトラブルを防ぐためにも、2~3年のサイクルで交換しておくと、安心です。

★ポイント

バッテリーの健康状態は、個々の使用状況により大きく異なります。真夏や真冬のバッテリーに負担がかかる季節の前に、ぜひ無料点検を受けてみてください。

バッテリー寿命の判断はどうやってする?

バッテリー寿命の予兆として、エンジンをかけるときのセルモーターが弱々しくなる、アイドリングストップ機能の搭載車ならば、アイドリングストップの頻度が減るといった現象が、現れることがあります。

しかし、顕著な症状が出ないこともあり、なかなか察知しづらいことも。バッテリーの寿命を判断するには、定期的なバッテリーチェックが必要です。

▲バッテリーの健康状態を測るバッテリーチェッカー

▲バッテリーの健康状態を測るバッテリーチェッカー


バッテリーの健康状態は、バッテリーチェッカーを使って電圧や電流をチェックし、判断します。

電圧は、通常12.5~12.8V、エンジン始動時は13.5~14.5Vが正常値。エンジンを始動して12.5Vを下回るようなら、寿命が近づいている可能性が考えられます。

なお、オートバックスではバッテリーチェッカーを使ってのバッテリー無料点検を実施しています。愛車のバッテリーの状態を知りたい方は、ぜひご利用ください。

▼バッテリー無料点検をWEBで予約する

https://pityoyaku.autobacs.com/

「ノア/ヴォクシー」に適合するバッテリーの種類や価格は?

先述の通り、3代目「ノア/ヴォクシー」ガソリン車には充電制御機能を搭載するモデルと、アイドリングストップ機能を搭載するモデルが存在するため、交換用のバッテリーもそれらの機能に対応したバッテリーを選びます。

▲アイドリングストップ機能を搭載した「ノア/ヴォクシー」に適合するバッテリー

▲アイドリングストップ機能を搭載した「ノア/ヴォクシー」に適合する「エバストロン 国産車用カーバッテリー S-3 S-95/105D26L アイドリングストップ車/充電制御車兼用」


なお、ハイブリッド車の補機バッテリーはガソリン車のバッテリーとは異なるので、ご注意ください。

充電制御機能とアイドリングストップ機能、どちらを搭載するかで「ノア/ヴォクシー」の適合バッテリー規格は異なる

充電制御機能を備えた「ノア/ヴォクシー」は純正で「Q-55」バッテリーを搭載し、アイドリングストップ機能を備えた「ノア/ヴォクシー」は純正で「S-85」バッテリーを搭載します。同モデル(マイナーチェンジ前/後)ならば、駆動方式(FF/4WD)による違いはありません。

充電制御機能はアイドリングストップ機能と異なりますが、バッテリーへの負荷が大きいため、アイドリングストップ機能付きのバッテリーを用います。

「Q-55」「S-85」はともに一般のカーショップには流通しておらず、かわりに、より高性能の互換バッテリーを用います。一般的に「Q-55」には「Q-85」や「Q-105」を、「S-85」には「S-95」や「S-115」を、それぞれ用います。

「ノア/ヴォクシー」におすすめのバッテリーはどれ?

オートバックスでは、先に紹介したエバストロンのほか、Panasonic、BOSCH、GS YUASA、FURUKAWAなど、さまざまなメーカーのバッテリーを取り扱っています。どれも一流メーカーで、クオリティは高く、安心してご購入いただけます。

▲バッテリー選びに迷ったらお気軽にスタッフまでお声がけを

▲バッテリー選びに迷ったらお気軽にスタッフまでお声がけを

▼バッテリーの適合検索はこちら

https://shop.autobacs.com/ja/matching-search/popular?type=battery

★ポイント

「価格が安いから」とアイドリングストップつきの「ノア/ヴォクシー」にノーマルバッテリーを選ばないようにしてください。アイドリングストップがうまく働かなくなる可能性があるだけでなく、バッテリー寿命も短くなります。

「ノア/ヴォクシー」のバッテリー交換は自分でできる?

バッテリー交換は、DIYでも行うことができます。充電制御機能とアイドリングストップ機能、どちらを搭載するかでバッテリーが異なりますが、交換の手順自体に変わりはありません。

「ノア/ヴォクシー」のバッテリー交換に必要なもの

●新しいバッテリー
●工具(10mmスパナ)
●メモリーバックアップバッテリー
●ゴム手袋
●保護メガネ

「メモリーバックアップバッテリー」とは、バッテリーを外したときに車両が保存しているデータをメモリーしておくもの。

トヨタの予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense(トヨタ・セーフティ・センス)」の各機能をはじめ、「ノア/ヴォクシー」にはさまざまな電子機器が搭載されています。

メモリーバックアップを行わずにバッテリー交換を行うと、データが消えてしまい、カーナビなどの設定項目がリセットされてしまうだけでなく、警告灯が点灯し、正常に作動しなくなることもあります。

▲トラブルを引き起こさないためにメモリーバックアップバッテリーのご用意を

▲トラブルを引き起こさないためにメモリーバックアップバッテリーのご用意を


DIYでバッテリー交換を行う場合は、メモリーバックアップバッテリーを必ず用意するようにしてください。2,000~3,000円程度で購入することができます。

▲メモリーバックアップの一例「amon エーモン メモリーバックアップ 8864」

▲メモリーバックアップの一例「amon エーモン メモリーバックアップ 8864」

このように、バッテリーは単に「載せ替えるだけ」ではありません。少しでも不安に思うようならば、オートバックスのバッテリー交換をご依頼ください。経験豊富なスタッフが、確実な作業を行います。

DIYで「ノア/ヴォクシー」のバッテリー交換をする手順

「ノア/ヴォクシー」のバッテリー交換は、ごく一般的な手順で行います。

バッテリー交換の手順

(1)エンジンを停止し、ボンネットを開ける
(2)メモリーバックアップバッテリーを接続
(3)バッテリー固定用ステーを取り外す

▲バッテリー固定用ステーは両端にあるボルトを外し、取り外す

▲バッテリー固定用ステーは両端にあるボルトを外し、取り外す

(4) バッテリー端子を「マイナス→プラス」の順で外し、バッテリーを取り出す

▲赤いカバーの付いた端子がプラス

▲赤いカバーの付いた端子がプラス


(5)新しいバッテリーを設置し、バッテリー固定用ステーを付ける
(6)外す時とは逆で「プラス→マイナス」の順で端子を取り付ける
(7)メモリーバックアップバッテリーを外す

最後にエンジンを始動し、エンジンのかかり具合に問題はないか、電装系はすべて動作するかを確認します。

▲警告灯が点灯していないかなどをチェックして完了

▲警告灯が点灯していないかなどをチェックして完了

「ノア/ヴォクシー」のバッテリー交換をプロに頼んだ時の料金・工賃は?

「ノア/ヴォクシー」に限らず、コンピューター化が進んだ現代のクルマは、昔よりもバッテリー交換の難易度が上がっています。

接続を間違えるとコンピューターが誤作動を起こしたり、故障につながったりするリスクもあります。また、アイドリングストップ機能を搭載するクルマは、DIYでバッテリー交換を行うと、アイドリングストップシステムが作動しなくなる恐れも。

手間やリスクを考えると、工賃を支払ってもバッテリー交換はプロに頼むのが安心です。

▲万が一、問題が起きたときも適切な対応で安心

▲万が一、問題が起きたときも適切な対応で安心


オートバックスのピットメニューでは、バッテリー交換を2,200円(税込)から実施しています。

アイドリングストップ機能を持った「ノア/ヴォクシー」は、アイドリングストップシステムを正常に作動させるためのリセット作業が必要なため、工賃が別途必要になる場合があります。

バッテリーは多くの種類があり、誤って非対応のバッテリーを選んでしまうリスクも。オートバックスに頼めば、適切なバッテリーを選んでくれます。

また、メモリーバックアップバッテリーの購入に2,000~3,000円程度かかることや、バッテリー処分が別途必要なことも考えると、コスト的にもお得です。

★ポイント

バッテリーは家庭用ごみでは捨てられず、専門業者に引き取ってもらう必要があります。オートバックスでバッテリー交換をすれば、バッテリー処分まで対応します。

▼バッテリー交換をWEBで予約する

https://pityoyaku.autobacs.com/

▼お近くのオートバックスを探す

https://shop.autobacs.com/ja/retail

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