AUTOBACS GUYS OFF TIME / ON TIME オートバックスガイズの裏側 Vol.13 : 安藝 愉一 YUICHI AKI AUTOBACS GUYS OFF TIME / ON TIME オートバックスガイズの裏側 Vol.13 : 安藝 愉一 YUICHI AKI

オフはサーキットにどっぷりはまっています。

幼少期からクルマが好き

幼少の頃から車が好きでミニカー集めや車の写真収集をしていましたので、クルマ関連の仕事に就くことは必然だった気がします。 整備士になって14年半になりますが、もとは自動車の販売志望でした。はじめは苦労しましたが、次第に楽しくなりました。 点検を終えた後、お客様の安堵された様子を見られた瞬間にやりがいを感じます。

OFF TIME
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一般道では体感できない速度や感覚を知る

オフはよく、中山サーキットへ走りに行きます。免許取得後にスポーツカーを購入した際、友人に誘われ始めました。 一般道では体感できない速度やコーナーでの横G感覚など、運転の楽しさを知り14年間はまっています。 今は本格的に腕を磨こうと国際レベルでタイムを計測する岡山国際サーキットをターゲットにしています。 周回タイムの設定を通じての「自分との闘い」はサーキットの醍醐味です。

サーキットでは180キロを少し超える速度で走行しているのですが、スピードよりもコーナーを120キロ走行した際に生じる、 宙に浮く感覚に特に魅せられています。最初は怖かったですが、今ではその瞬間を楽しめるようになりました。

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趣味が仕事を兼ねた有意義な時間に

仕事柄、サーキット後の洗車も入念に行っています。 GORDON MILLERの高圧ジェットノズルは180度の角度調整ができるので至る箇所の汚れも残さず、常にきれいな状態でサーキットに臨めています。 サーキットを通じて、車のメンテナンスに関する意識が高まりました。 走行中の異音や段差を超えた時、コーナー走行をしている時の違和感にとても敏感になったと思います。 サーキット走行で自分が感じた事を仕事の現場にフィードバックしているのですが、趣味が仕事を兼ねていてとても有意義な時間になっていると思います。

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