いい整備士がいる。

MAKOTO
SAITO
齊藤 誠
齊藤 誠

航空整備士の父親の影響で自動車整備士へ

整備士になったのは父親の影響だと思います。父はオフの日には決まって家族を車でいろいろな場所に連れて行ってくれました。私は物心ついたときには車に夢中になり、中学生の頃には免許取得を待ちわびるほどカーライフに憧れを抱くようになっていました。そうした流れから、高校の時の進路選びの際は車関係の仕事に就きたいという思いが鮮明になり、また父の整備士姿に憧れをいだいていたこともあって自動車整備士を志しました。

齊藤 誠

プロの整備士としての心がけは、「小さな習慣」を大切にすること

プロの整備士であり続けるために車に関する「気付き」を「学び」へ昇華させることを心がけています。オフは必ず家族とドライブに行くのですが、ハンドルを握りながら「整備士の目」で通りすぎる車を見る習慣がついています。過ぎ去った車の異音など様々な気付きを心に留めその原因を頭の中で突き止めていく「頭の体操」が自分の中に染み込んでいます。これは整備の仕事に非常に役立っていると感じます。色々な状況に出くわしても、オフの時に立てた「仮説」によって現場でスムーズに対応できるケースが少なくないのです。これからも小さな習慣を大切にして整備士としての引き出しを増やしていきます。

齊藤 誠

お客様のカーライフのニーズすべてに応えられる整備士になりたい

今後の目標は、お客様のカーライフに対してすべて応えられるような整備士になりたいです。お客様が車の売却をお考えの場合に、査定からお手伝いし新車探しやその後の任意保険、ナビゲーションやエアロパーツなども自分で提案しそのすべてを自分で責任を持ち取り付ける。メンテナンスやオイル交換、タイヤ交換、定期診断、車検までも全て自分に託してもらい、それに対処できる整備士になりたいと思っています。そのためにも自分を信頼してくれるお客様をたくさんつくっていきたいです。

齊藤 誠
AUTOBACS GUYS
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