ナビ連動型と単体型ドライブレコーダーの違い そのメリット・デメリットを徹底解説

「ドライブレコーダーは必需品」と思っている方は約75%にものぼるという調査結果があります(ソニー損保2021年新成人のカーライフ意識調査)。実に4人に3人がドライブに欠かせないものとしてドライブレコーダーの存在を意識していることになります。

すでに流行の域を超えて定番アイテムになりつつあり、オートバックス店頭でも豊富なモデルをご用意しています。そのため、よく頂戴するご相談が、ドライブレコーダーはナビ連動型がよいのか、それとも単体で動作するタイプがよいのか?というもの。

ここではナビ連動型のメリットとデメリットをおさらいしながら、どのようなドライバーがどちらを選ぶべきかをご紹介します。

ナビ連動型と単体型ドライブレコーダーの違い

ナビ連動型のドライブレコーダーはカーナビゲーションシステムのオプション装備であり、カーナビありきのモデルとなっています。

一方、単体型ドライブレコーダーはカーナビなど他の機器に依存しないタイプです。現在、ドライブレコーダー市場ではこちらが主流になっています。

ナビ連動型ドライブレコーダーのメリット

ドライブレコーダーをカーナビのタッチパネル画面で操作できる
ナビ連動型であればカーナビが備えている大きな画面を見ながらタッチ操作で操作したり、録画した映像を車内で振り返ることができます。これは連動型のもっとも魅力的な点と言えます。
カメラユニットがコンパクトである
カメラユニットがコンパクトなので取り付けの自由度が高く前方の視界を妨げにくくなっています。

ナビ連動型がコンパクトになっている理由は、モニターやメモリーカードスロットといったコンポーネントとカメラユニットが分離された構造になっているためです。

ナビ連動型ドライブレコーダーのデメリット

連動するモデルが限られている

連動タイプのドライブレコーダーが対応しているのは同一メーカーの特定モデルのみとなっており汎用性はありませんので、選定時には慎重に確認しなければなりません。
後から追加するとナビ本体の脱着も必要になる
すでに取り付けられているカーナビに連動型のドライブレコーダーを追加する場合、カーナビ本体も脱着しなければなりません。

配線の取り回しに加え、ほとんどの連動型はドライブレコーダー専用ユニットを新たに接続する必要があるからです。単体型のドライブレコーダーに比べると作業が増えるため取付工賃もアップしがちです。

ちなみに、カーナビ本体にドライブレコーダー機能をあらかじめ内蔵しているモデルも存在しています。
価格設定が割高になっている
連動型ドライブレコーダーの価格設定は比較的高い傾向にあります。汎用タイプとは異なりメーカー専用設計になっているため、どうしても製造コストが高くなってしまうからです。
ドライブレコーダー単体では機能しない
あくまでカーナビのオプション装備という位置付けであることから、連動型ドライブレコーダーだけでは機能しません。

万一、カーナビが故障してしまった場合、ドライブレコーダーも動作しなくなってしまうこともデメリットとして考えられます。

単体型ドライブレコーダーのメリット

ナビがなくても単独で使える

車載ナビの有無に関わらずドライブレコーダーを使えます。汎用性が高いので、カーナビのメーカーや機種と適合するか確認する必要もありません。
バリエーションが豊富
単体型ドライブレコーダーはバリエーションが豊富です。カメラもモニターもセンサーも一体化しているオールインワンタイプは取付が容易ですし、ルームミラーに被せるタイプは見た目もスマートです。

また、カメラについては前後方向だけでなく車室内や側方もカバーするものも多く存在します。車同士の事故においては前面衝突に次いで発生件数の多いのが側面衝突です。この側方の映像記録に強いのは現状、単体型のドライブレコーダーと言えます。
多機能かつ高画質である
新しい機能の追加やより高画質なモデルが次々と登場しています。

カーナビとの連動を気にすることもありませんので、いつでも買い替えできるのも単体型ならではのメリットです。

単体型ドライブレコーダーのデメリット

本体のサイズがやや大きい
連動型のドライブレコーダーに比べると単体型のドライブレコーダーのサイズはやや大きいと言えます。ただし単体型であってもコンパクトにデザインされたモデルも選べるようになっています。

連動型と単体型の選び方

連動型と単体型のどちらを選ぶべきなのでしょうか。

これからカーナビを購入するのであればまずは連動型ドライブレコーダーを検討したいところです。ご紹介した連動タイプのメリットを活かしつつ、取り付けにおけるデメリットが解消されることになります。

一方、すでにナビは使っていてドライブレコーダーだけを導入するのであれば、単体で動作するタイプをおすすめしたいところです。

まとめ

ドライブレコーダーは車載器として普及し始めたばかりですので、多機能かつ高性能なモデルが次々と登場しています。

単体型ドライブレコーダーはカーナビの買い替えタイミングに左右されることなくいつでも高性能な最新型へ付け替えられるので、おすすめしたいタイプです。

ドライブレコーダー選びに迷われた場合はぜひオートバックスへお越しください。疑問にお答えするとともに、お客様に合った最適な商品をご提案いたします。
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