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更新日時:2026-01-27
10万キロ超え だと車検費用は高くなる!高額化の理由と相場
走行距離が10万キロを超えた車は、一般的に車検費用が高くなるので注意が必要です。車検費用が高くなる理由についても知った上で、車検費用を抑える対策を講じておきましょう。
この記事では、10万キロ超えの車の車検費用が高くなる理由と費用相場についてご紹介。また、10万キロを超えた車を維持するリスクと車検費用を抑えるためのポイントについて解説します。
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目次
10万キロ超えの車の車検費用が高くなる理由
10万キロ超えの車の車検費用相場
10万キロ超えの車の車検で交換する可能性がある部品の維持リスク
10万キロ超えの車の車検費用を抑えるポイント
車検の際はオートバックスに相談を
10万キロ超えの車の車検費用が高くなる理由
10万キロ超えの車の車検費用が高くなるのは、劣化により主要部品の交換が必要になるとともに、それらの
交換に伴う複雑な作業のため、作業工賃が高くなるから
です。
自動車メーカーが初度登録時に付帯する「メーカー保証」の多くには、「一般保証」と「特別保証」があります。一般保証は初度登録から3年間または6万キロを目安に、消耗品以外の構成部品を無料で修理する保証です。
一方で、特別保証はエンジンや足回りなど、走行に関する主要部品を対象としており、初度登録から5年間または10万キロを保証期間とする傾向があります。
つまり、10万キロを超える走行距離の車はそこに到達するまでに5年が経過している ことも多いため、結果として部品交換や作業の費用が高くなるのです。
10万キロ超えの車の車検費用相場
10万キロ超えの車の場合、
車検費用のうち「車検基本料金」と「整備費用」が高くなります
。そもそも車検費用は、下記の3つの項目に大別されます。
項目
内訳
特徴
法定費用
・登録・検査手数料(印紙代)
・自動車重量税
・自賠責保険料
・印紙代以外はどの業者でも同じ金額
・自動車重量税は初度登録からの経過年数で変わる
車検基本料金
・24ヶ月点検
・測定検査料
・車検代行(書類作成含む)費
・業者によって金額が変わる
整備費用
・交換部品代
・作業工賃
・交換部品代
・作業工賃
法定費用は走行距離に応じて変わることはなく、車検取扱業者によっても差が生じることはありません。しかし、
車検基本料金は車検取扱業者によって異なります
。さらに、整備費用も車の劣化具合や求められる整備レベルによって変わってくるでしょう。
これらの合算により、10万キロ超えの車の車検費用は高くなります。反対にいえば、
業者選びや整備レベル次第では、車検費用を抑えることも可能
です。
なお、10万キロ超えの車の車検費用については、オートバックスでは一律に算出できません。これは、店舗によって作業工賃が異なるからです。気になる方は、ぜひお近くの店舗で一度ご相談ください。
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10万キロ超えの車の車検で交換する可能性がある部品
走行を重ねて劣化が進んだ
10万キロ超えの車は、主要部品の交換が生じる可能性が高い
ので注意が必要です。ここでは、10万キロ超えの車が車検で交換する可能性がある部品について解説します。
エンジン回りの部品
エンジン回りの部品は、10万キロ超えの車の車検の際、交換の可能性が高いといえます。具体的には、
ウォーターポンプやスパークプラグのほか、サーモスタット などは10万キロ前後で交換が必要な部品として挙げられます
。
なお、かつてはエンジン内のゴム製部品であるタイミングベルトの交換が10万キロを目安に必要となり、整備費用も高額になりがちでした。しかし、近年の車は耐久性に優れた
金属製のタイミングチェーンが採用されており、基本的に交換不要
です。そのため、整備費用は以前よりもかからなくなっています。
足回りの部品
足回りの部品に関しても、10万キロ超えの車が車検で交換する可能性がある部品として挙げられます。
10万キロを目安に
ショックアブソーバー(ダンパー)・スプリングなどのサスペンション関連部品のほか、マウント・ブッシュという各部品の接合部に取り付けられた緩衝材を交換する必要もある
でしょう。
また、ディスク式ブレーキの構成部品であるブレーキパッド・ブレーキキャリパ―、ドラム式ブレーキのブレーキシューなども 車を安全に停止させるのに必要な部品です。これらは10万キロに達していなくても、摩耗具合に応じて交換が必要となります。
また、10万キロ超えの車の場合、車検で交換する可能性がある部品として、
発電機としての機能を持つオルタネーターや、電気を蓄えるバッテリーなどの電装系部品
も挙げられます。
これらの電装系部品は、ヘッドライトやワイパー、カーナビなどを動かすのに欠かせないものであり、10万キロを目安に交換することが推奨されています。
10万キロ超えの車の維持リスク
10万キロ超えの車を保有し続けることはさまざまなリスクを抱えているため、適切な対策が求められます。ここでは、10万キロ超えの車の維持リスクについて解説します。
部品代や作業工賃が高くなる可能性がある
部品代が高くなる可能性がある
のは、10万キロ超えの車の維持リスクといえるでしょう。なぜなら、サスペンションやトランスミッションなどに使用される主要部品はワイパーブレードやタイヤといった消耗品に比べて、どうしても高額になることが多いからです。
また、これらの部品は、エンジンや足回りの内部に取り付けられているため、作業も複雑で時間がかかりがちです。そのため、
作業工賃も高額になる傾向があります
。
部品入手が難しくなる可能性がある
10万キロ超えの車の維持リスクとして、部品入手が難しくなる可能性があることも考慮しなければなりません。これは、
自動車メーカーは車種の製造を終えてから10年を超えると、部品供給を停止する傾向がある
からです。
新車で購入直後に当該車種が製造終了となった場合、10万キロを超えたときには10年が経過している可能性もあるため、部品の入手には注意が必要です。
故障する可能性が増す
10万キロ超えの車の維持リスクとして、故障が増す可能性があります。
エンジンやブレーキなどの部品劣化による故障は、車が走行不能状態に陥るおそれもあり、さらに二次的な事故を引き起こす可能性もある
ので大変危険です。
また、故障による修理代も大きく膨れ上がる場合があるため、事前の対策が必要といえるでしょう。
売却した際に値段が付きにくくなる
10万キロ超えの車を維持し続けることで売却時に値段が付きにくくなるのは、リスクのひとつとして捉えておくといいかもしれません。これは、10万キロを超えた車は「過走行車」と見なされる傾向があるからです。
もちろん、車種や車のコンディションによっては高い買取価格を提示される場合もあるものの、
一般的には値段が付きにくいことを認識しておきましょう
。
自動車重量税が高くなる
10年以上保有しており走行距離が10万キロを超えた車は、自動車重量税が高くなるリスクもあります。自動車重量税とは、車重や種別などに応じて課税され、車検のタイミングで納付する税金です。
注意したいのは、
初度登録からの経過年数が13年または18年が経過すると税率が上がることでしょう
。初度登録から13年が経過している車の場合、自動車重量税は約4割増です。18年が経過していれば、さらにそこから約1割アップすることになります。
10万キロ超えの車の車検費用を抑えるポイント
10万キロ超えの車の車検費用をできる限り安くするためには、いくつかのポイントを押さえておきましょう。ここでは、10万キロ超えの車の車検費用を抑えるポイントについて解説します。
定期的にメンテナンスする
車を定期的にメンテナンスすることは、10万キロ超えの車の車検費用を抑えるための大きなポイントといえます。
定期的なメンテナンスで消耗品をこまめに交換すれば、車検時において一気に大きな出費になるのを避けられます
。また、日々のメンテナンスで予防的に整備を行えば、主要部品の劣化速度を抑えることができ、車の寿命を延ばすことができるでしょう。
さらに、10万キロに近づくことで壊れそうな部品を早期交換・予防整備をすれば、路上でストップするようなリスクを回避でき、安心・安全なカーライフの実現にもつながります。
複数の見積もりを取って適切な車検取扱業者を選ぶ
10万キロ超えの車の車検費用を抑えるためには、複数の見積もりを取った上で、適切な車検取扱業者を選ぶのも大切なポイントです。車検費用のうち、法定費用以外は車検取扱業者によって異なります。一般に、カーディーラーの車検費用は高くなり、一方でガソリンスタンドなどは安くなる傾向があります。
しかし、
車検見積もり時の金額差だけで安い車検取扱業者を選ぶのはおすすめしません
。整備内容やオプションサービスなどを含め、総合的に判断すべきでしょう。選定の際には、メンテナンスオプションが2年間無料でついてきたり、業界最長クラスの12ヶ月整備保証が付帯したりする「オートバックス車検」をぜひご検討ください。
費用次第で廃車・乗り換えも検討する
車のコンディションや車検費用の見積もり次第では、乗り換えを検討することも10万キロ超えの車におけるポイントといえるでしょう。乗り換えの際には、現在の車を下取りに出すことになります。
ただ、
10万キロを超えた車の場合には、経年劣化による市場価値の低下で買取価格がつきにくいこともあるため、場合によっては廃車にせざるを得ない
かもしれません。その際には、廃車専門の買取業者に見積もりを依頼するのも一つの手です。
車検の際はオートバックスに相談を
10万キロを超えた車の車検費用は、主要部品の交換が必要になるため、高くなるのが一般的
です。ただし、日頃のメンテナンスや車検取扱業者の選び方次第では、車検費用を抑えられる可能性もあります。
メンテナンスや車検を受ける際には、安心して整備を委ねられる業者を選ぶようにしたい
ところです。
オートバックスでは、車検の早期予約やアプリ会員向けの割引サービスなどが利用できるため、お得に車検を受けられます。さらに、オートバックス車検を受けた方限定で、24時間対応のロードサービスである「オートバックス安心いつでも補償」にも加入可能です。
オートバックスの車検実績は全国累計1,000万台以上!
「車検が切れてしまった車を所有している」「車検の期限が迫っているけれど、受ける場所を決めていない」という方は、豊富な実績で安心なオートバックスをぜひご活用ください。
なお、車検の予約は一部店舗では承っておりません。依頼をご検討の際には、ご希望の店舗までお問い合わせください。車検予約の上、オートバックスへのご来店をお待ちしております。
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