タイヤ交換 基礎知識

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トヨタ シエンタに最適なタイヤとは!? 選び方と費用を解説

5ナンバーサイズのボディに3列シートを実現したシエンタは子育て世代を中心に人気のファミリーカーです。そのシエンタの快適なドライブを支えるのがタイヤです。ここではシエンタのタイヤがなぜ重要なのか、選ぶときに注意すべき点やタイヤ交換時の費用・相場について解説します。

目次

シエンタに最適なタイヤとは?

個性的なルックスと高い実用性を兼ね備えたシエンタは、街乗りからアウトドアまで幅広いシーンで活躍してくれるミニバンです。多目的に使えるシエンタだからこそタイヤに求める性能についても欲張りたいところです。


静粛性と快適性の高いタイヤ

シエンタのシートレイアウトは3列が基本です。例えばドライブ中に前席に座るご両親とサードシートに座るお子さんが会話する機会もあります。そのようなシーンでは静粛性の高いタイヤがスムーズな会話をサポートしてくれます。ガーガー、ゴーゴーとうるさいタイヤではドライブの楽しみを損ないかねません。


背の高さを支えられるタイヤ

シエンタは一般的なコンパクトカーに比べると背が高くなっています。小さなボディながらも3列シートそれぞれに足元のスペースを確保するためにデザインされています。 これによって前後スペースを稼ぐことができる一方、どうしても天井は高くしなければなりません。結果としてシエンタはルーフの高いシルエットになっています。ちなみにヤリスの全高が1,500mmであるのに対して、シエンタは1,675mm(2代目)です。

重心の高いシエンタには、ふらふらしないしっかりとした走行性能のタイヤを選ぶとドライブの安心感がグッと高まります。


ハイブリッドには燃費重視のタイヤ

2代目シエンタにはプリウスやアクア譲りのハイブリッドが設定されています。モーターだけで走行するEVモードを備える本格的なものです。アイドリングストップなども備えており、JC08モードでは27.2km/Lの低燃費を実現しています。また、ガソリンエンジンの2WDにしても、JC08モードでは20.2km/L(2代目シエンタGグレード7人乗り)と低燃費です。

燃費の良いシエンタは、お財布に優しい低燃費タイヤが最適です。

シエンタのタイヤはいつ交換すべき?

シエンタには初代と2代目があります。現行モデルとなる2代目にしても2015年デビューのロングセラーモデルですので、うっかりタイヤの寿命を迎えてしまっているかもしれません。シエンタのタイヤはどのようなタイミングで交換すべきかについて見極めるポイントをご紹介します。


シエンタのタイヤは使い始めて約3年たった場合

ゴムでできたタイヤは消耗品ですので、走行距離にかかわらず紫外線を浴びたり時間の経過とともに劣化が進みます。シエンタのタイヤも一般的な車と同様に使い始めから約3年で安全性能が低下します。性能が低下したタイヤはゴムの柔軟性が失われた状態です。グリップ性能についてもとりわけウェット路面における衰えが顕著になり走行安全性が低下します。またゴムが硬化することでタイヤの表面にひび割れが発生することもあります。このような症状が見られた時もシエンタのタイヤは交換するタイミングを迎えたと判断すべきです。


シエンタのタイヤにスリップサインが現れた場合

タイヤのスリップサイン

摩耗が進んだらシエンタのタイヤは交換しなければなりません。摩耗の目安には接地面の溝に設けられたスリップサインを利用します。溝の中に一段高くなっている部分があり、この部分が接地面のブロック(山の部分)と同じ高さになることを「スリップサインが現れた」といい、タイヤが使用限界を迎えたことがわかります。このスリップサインが現れるまでタイヤを使い切るのではなく余裕をもって交換することをおすすめします。

スリップサインが出ていると車検で不合格になる

タイヤの残り溝の深さは1.6mm以上なければならないと法律に定められており、この基準以下であれば公道を走行できません。車検も不合格になります。残り溝はスリップサインで確認できるほか専用のゲージで測定することもできます。


パンクしてしまった場合

走行中に異物などが刺さってしまいタイヤがパンクすることがありますが、パンクしたタイヤはパンクの原因となった部分が接地面(トレッド)であれば修復することも可能です。ただし一度パンクしてしまったタイヤはタイヤ本来の性能や信頼性を取り戻すことができませんので、一時的に修復はできても早めの交換をおすすめします。

ピンチカット

タイヤのコブにも要注意

タイヤの側面(サイドウォール)にコブ状の膨らみを見つけた場合も要交換です。これはピンチカットと呼ばれ、タイヤの構造の一部が破断してタイヤ内部で空気漏れが起きている危険な状態です。タイヤのパンクと同じで速やかに交換するようにしましょう。

シエンタのタイヤサイズとは?


シエンタには2003年登場の初代と2015年登場の2代目があります。それぞれのシエンタについて標準で装着されているタイヤサイズとメーカー純正オプションとして設定されているタイヤサイズと、組み合わされているホイールサイズについてご案内します。


初代シエンタのタイヤサイズとホイールサイズ

初代シエンタには2WD(車両型式:NCP81G)と4WD(NCP85G)があります。いずれも標準タイヤサイズは同じ14インチですが、2WDには15インチのオプション設定があります。

標準(純正)タイヤサイズ

175/70R14

標準(純正)ホイールサイズ

14×5.5JJ
PCD:100mm
インセット:33mm
ハブ穴径:54mm
ハブボルト:穴径14mm/穴数4個


初代シエンタのオプションタイヤサイズとホイールサイズ

初代シエンタの2WDには15インチのタイヤ・ホイールのセットが選べました。

純正オプション設定のタイヤサイズ

185/60R15

純正オプション設定のホイールサイズ

15×5.5JJ
PCD:100mm
インセット:39mm
ハブ穴径:54mm
ハブボルト:穴径14mm(アルミホイールは19mm)/穴数5個


2代目シエンタの標準タイヤサイズとホイールサイズ

2代目シエンタのタイヤサイズは初代からインチアップして、15インチが標準になっています。

標準(純正)タイヤサイズ

185/60R15

標準(純正)ホイールサイズ

15×5.5JJ
PCD:100mm
インセット:39mm
ハブ穴径:54mm
ハブボルト:穴径14mm(アルミホイールは19mm)/穴数5個


2代目シエンタのオプションタイヤサイズとホイールサイズ

ハイブリッド(車両型式:NHP170G)と一部グレードの2WD(NSP170G)には、純正オプションとして16インチサイズのタイヤとホイールが設定されています。

純正オプション設定のタイヤサイズ

195/50R16

純正オプション設定のホイールサイズ

16×6.0J
PCD:100mm
インセット:45mm
ハブ穴径:54mm
ハブボルト関連:穴径19mm/穴数4個


シエンタのスタッドレスタイヤのサイズ

シエンタのタイヤをスタッドレスに交換するときは、初代、2代目ともにサマータイヤと同じサイズを選ぶようにします。

ご自身のシエンタのタイヤサイズを確認する方法は?


タイヤのサイドウォール

シエンタに設定されているタイヤサイズにはバリエーションがあります。タイヤを交換するときは今お乗りになっているシエンタに装着されているサイズを確認します。


実際に装着されているタイヤで確認する

シエンタに装着されているタイヤのサイドウォールにはタイヤサイズが表記されていますので、タイヤを交換するときはこのサイズと同じものを選ぶようにします。また運転席のドアを開けたところにあるタイヤの空気圧ラベルにも表示されています。ただし、必ずしも表示と同じサイズのタイヤが装着されているとは限りません。中古でシエンタを買った場合など前オーナーが異なるサイズに交換しているケースがありますので、タイヤは必ず現物をチェックするようにしましょう。

シエンタのタイヤサイズの表記と読み方

例えば2代目シエンタの185/60R15であれば、「イチハチゴ・ロクマル(アール)ジュウゴ」などと読みます。アールは省略しても構いません。幅や扁平率の異なるタイヤを選んでしまうと車体やサスペンションに干渉したりスピードメーターの誤差を生むことがあります。安全な走行が妨げられるほか車検で不合格になってしまいます。 またタイヤのインチサイズはホイールのインチサイズと同一でなくては組み合わせることができません。

表記例:185/60R15
185:タイヤの幅
60:タイヤの扁平率
15:インチサイズ

> タイヤサイズの見方・調べ方

シエンタのタイヤ交換費用の目安は?


ピット作業

タイヤを交換するときは、タイヤの購入価格に加えて交換のための工賃が必要になります。タイヤ本体・工賃それぞれの費用の目安をご案内します。 タイヤは原則として4本すべてを同時に交換します。一般的なタイヤと同様にシエンタのタイヤもインチサイズが大きくなるほど価格帯が高くなっています。また同じサイズであってもタイヤ1本あたりの価格は選ぶ銘柄によって2~3倍程度の違いがありますので、性能や予算に応じて選ぶことができます。


シエンタのサイズ別タイヤ価格帯

175/70R14サイズの価格帯

税込4,235円/本~12,375円/本(工賃別)

185/60R15サイズの価格帯

税込5,940円/本~18,018円/本(工賃別)

195/50R16サイズの価格帯

税込10,200円/本~26,180円/本(工賃別)


タイヤ交換工賃の目安

ホイールはそのままでタイヤだけを付け替えるときは、タイヤ購入価格に加えて次のような工賃が必要になります。

タイヤ交換時に必要になる作業と各費用の目安

軽・普通車 税込1,100円~/本 (バランス調整込み)
1BOX・RV1本 税込1,650円~/本 (バランス調整込み)
ゴムバルブ交換 税込275円~/本
窒素ガス充填 税込550円~/本

シエンタのタイヤをオートバックスで交換いただくメリット


接客シーン

オートバックスでは豊富なタイヤバリエーションを取り揃えているほか、シエンタのタイヤ交換に精通した整備士が一台一台丁寧に作業いたします。


取り付け工賃コミコミセットもご利用いただけます

オートバックスでタイヤを交換いただく際は「取り付け工賃コミコミセット」もお選びいただけます。このコミコミセットとは、タイヤ4本の価格に加えて交換時に必要となる作業工賃をひとつにまとめたものです。欲しいタイヤと安心のピットメニューがセットになっているので、お得に交換いただけます。


タイヤ交換が予約できる

オートバックスではシエンタのタイヤ交換作業を事前に予約していただくことができます。パソコンやスマートフォンから24時間365日いつでもどこからでも予約が可能です。最小限の待ち時間でタイヤを交換いただけるので、メンテナンスの時短にも有効です。

> シエンタのタイヤ交換を予約する


オートバックスの「あんしんタイヤ補償」にご加入いただけます

「あんしんタイヤ補償」は、万一タイヤがパンクしてもパンクしたタイヤ1本だけでなく4本すべてを新品に交換できる補償です。しかもタイヤ交換の基本工賃も含まれています。 補償対象金額に応じた加入料金は発生するものの、万一のパンクでも手厚いサポートが受けられるのがメリットです。オートバックスでタイヤ4本を購入してお取り付けいただいたお客様が加入できるサービスです。
※補償開始日から開始日当日を含めて180日以内にパンクが発生した場合は、交換・取り付けするタイヤは2本を上限とし、販売価格帯ごとの補償限度額の50%を補償上限とします。

> 「あんしんタイヤ補償」を詳しくみる


安心の100km点検を無料で受けられる

オートバックスでタイヤを交換いただくと、無料の「100km点検」をお受けいただけます。タイヤの装着状態を確認するのに加え、空気圧チェックなども実施します。しかもタイヤを取り付けた店舗はもちろん、全国のオートバックスで受けていただくことができます。ドライブ先でのチェック、単身赴任や引っ越しの後でも安心してお任せいただけます。

まとめ


接客シーン

シエンタで安心かつ快適にドライブを楽しむためには、適切なタイミングでタイヤを交換することが欠かせません。タイヤは車の消耗部品の中でも高価なものの一つですので、タイヤ購入価格とともに交換のための工賃をリーズナブルに抑えてシエンタでのカーライフをより一層豊かにしたいものです。オートバックスではシエンタに最適なタイヤを豊富に取り揃えておりますので、お客様のライフスタイルにぴったりなタイヤをご提案することもできます。タイヤサイズがわからない、交換時期がわからないといったご相談も承っております。最寄りのオートバックスへお気軽にお越しください。

タイヤ交換 Q & A

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A タイヤを新規でご購入いただく場合・お持ち込みの場合、ノーマル(夏)タイヤ⇔スタッドレスタイヤの履き替え(脱着)等、作業内容・車種によって変わります。 目安工賃・目安作業時間はこちらよりご確認ください。
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