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「N-BOX」のバッテリー交換を解説!交換サイクルから交換方法まで【2代目 JF3/JF4型】

バッテリー交換のタイミングや適合する製品など、ホンダ「N-BOX(2代目JF3/JF4型)」のバッテリー交換について解説します。

かつては「エンジンのかかりが悪くなったら」、あるいは「ヘッドライトが暗くなったら、バッテリーが弱っている証拠」、などと言われていました。

しかし、コンピューター化などが進んだ現代では、そうした症状は現れづらく、ある日突然、「エンジンがかからない!?」、なんて事態に遭遇することもあります。

ここでは、2代目「N-BOX」(型式JF3/JF4、年式2017~2023年)のバッテリー交換方法や、おすすめバッテリーについて解説します。

▲2代目「N-BOX」(型式JF3/JF4、年式2017~2023年)

▲2代目「N-BOX」(型式JF3/JF4、年式2017~2023年)

現代のクルマはバッテリーへの負担が大きい!

エアコン、カーナビだけでなく、先進安全装備など、電装品が多い現代のクルマは、バッテリーの負担が大きくなっています。

また、「アイドリングストップ機能」は、低燃費に貢献する一方、バッテリーへの負担がとりわけ大きいという難点も。

▲「N-BOX」も電気を使う装備や機能が多い

▲「N-BOX」も電気を使う装備や機能が多い


そのため全車、アイドリングストップ機能を備える「N-BOX」は、過酷な使用環境においても安定した電力供給が行えるよう、耐久性と充電受入性を強化したアイドリングストップ機能のついたクルマ専用のバッテリーが搭載されています。

「N-BOX」のバッテリー交換サイクルは何年ぐらい?

ホンダの日常点検ページには「バッテリーの寿命は、通常2~3年。2~3年を目安に交換することをおすすめします」と書かれています。オートバックスでも同様に2~3年での交換をおすすめしています。

もちろん、使用環境や走行状況によっては、それよりも長く使える場合もあるでしょう。しかし、なかなか寿命を察知しづらいのがバッテリーです。あるとき突然「エンジンがかからない……」というトラブルを防ぐためにも、2~3年のサイクルで交換しておくと、安心です。

★ポイント

バッテリーの健康状態は、本当に人それぞれです。真夏や真冬のバッテリーに負担がかかる季節の前に、ぜひ無料点検を受けてみてください。

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バッテリー寿命の判断はどうやってする?

エンジン車である「N-BOX」は、エンジンをかけるときのセルモーターが弱々しくなる、アイドリングストップの頻度が減るといった現象が、バッテリー寿命の予兆となります。しかし、顕著な症状が出ないこともあり、なかなか察知しづらいもの。

具体的にバッテリーの寿命を判断するには、定期的なバッテリーチェックが必要です。

▲バッテリーの健康状態を測るバッテリーチェッカー

▲バッテリーの健康状態を測るバッテリーチェッカー ※写真:PIXTA


バッテリーチェッカーを使って電圧や電流のチェック。電圧は、通常12.5~12.8V、エンジン始動時は13.5~14.5Vが正常値と言われています。エンジンを始動して12.5Vを下回るようなら、寿命が近いといえるでしょう。

なお、オートバックスではバッテリーチェッカーを使ってのバッテリー無料点検を実施しています。愛車のバッテリーの状態を知りたい方は、ぜひご利用ください。

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「N-BOX」に適合するバッテリーの種類や価格は?

2代目「N-BOX」では、ターボ装備車、4WD、寒冷地仕様車を含め、全車とも同じアイドリングストップ車専用の「M-42R」バッテリーを搭載しています。

「N-BOX」に適合した「エバストロン 国産車用カーバッテリー S-3 M-42R/50B20R ア

▲「N-BOX」に適合した「エバストロン 国産車用カーバッテリー S-3 M-42R/50B20R アイドリングストップ車/充電制御車兼用」


なお、「M-42R」は日本電池工業会規格(SBA)で、「M」が外形寸法、「42」が性能ランク、「R」が端子位置を示しています。

「N-BOX」におすすめのバッテリーはどれ?

オートバックスでは、先のエバストロンのほか、Panasonic、BOSCH、GS YUASA、FURUKAWAなどのメーカーのバッテリーを取り扱っています。どれも一流メーカーで、クオリティは高く、安心してご購入いただけます。

▲バッテリー選びに迷ったらお気軽にスタッフまでお声がけを

▲バッテリー選びに迷ったらお気軽にスタッフまでお声がけを

▼バッテリーの適合検索はこちら

https://shop.autobacs.com/ja/matching-search/popular?type=battery

★ポイント

「価格が安いから」とアイドリングストップつきの「N-BOX」にノーマルバッテリーを選ばないようにしてください。アイドリングストップがうまく働かなくなる可能性があるだけでなく、バッテリー寿命も短くなります。

「N-BOX」のバッテリー交換は自分でできる?

「N-BOX」のバッテリー交換はDIYで行うことができます。作業の内容は比較的、簡単な部類に入ります。

「N-BOX」のバッテリー交換に必要なもの

●新しいバッテリー
●工具(10mmスパナ)
●メモリーバックアップ
●ゴム手袋
●保護メガネ

「メモリーバックアップバッテリー」とは、バッテリーを外したときに車両が保存しているデータをメモリーしておくもの。

▲メモリーバックアップの一例「CARMATE カーメイト メモリーキーパー SA201 ブラック」

▲メモリーバックアップの一例「CARMATE カーメイト メモリーキーパー SA201 ブラック」


「ホンダ センシング」の各機能をはじめ、さまざまな電子機器が搭載されている「N-BOX」でメモリーバックアップを行わずにバッテリー交換を行うと、データが消えてしまい、カーナビなどで設定していた項目がリセットされてしまうだけでなく、警告灯が点灯し、正常に動作しなくなることもあります。

▲トラブルを引き起こさないためにメモリーバックアップを

▲トラブルを引き起こさないためにメモリーバックアップを


DIYでバッテリー交換を行う場合は、メモリーバックアップを必ず用意するようにしてください。2,000~3,000円程度で購入することができます。

少しでも不安に思うようならば、オートバックスのバッテリー交換をご依頼ください。経験豊富なスタッフが、確実な作業を行います。

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DIYで「N-BOX」のバッテリー交換をする手順

「N-BOX」のバッテリー交換は、ごく一般的な手順で行います。

バッテリー交換の手順

(1)エンジンを停止し、ボンネットを開ける
(2)メモリーバックアップバッテリーを接続
(3)バッテリー端子を「マイナス→プラス」の順で外す

▲赤いカバーの付いた端子がプラス

▲赤いカバーの付いた端子がプラス


(4)固定ねじを取り外し、バッテリーを取り出す
(5)新しいバッテリーを設置し、固定ねじを締める
(6)外す時とは逆で「プラス→マイナス」の順で端子を取り付ける
(7)メモリーバックアップバッテリーを外す

最後にエンジンを始動し、エンジンのかかり具合に問題はないか、電装系はすべて動作するかを確認します。

▲警告灯が点灯していないかなどをチェックして完了

▲警告灯が点灯していないかなどをチェックして完了

★ポイント

バッテリー上がりで救護車とつないで「ジャンピング」を行うときも、同じように「マイナス→プラス」の順で外し、「プラス→マイナス」の順で接続します。

「N-BOX」のバッテリー交換をプロに頼んだ時の料金・工賃は?

「N-BOX」に限らず、コンピューター化が進んだ現代のクルマは、メモリーバックアップバッテリーを用意しなければならないなど、昔よりもバッテリー交換の難易度が上がっています。

接続を間違えるとコンピューターが誤作動をおこしたり、最悪の場合、壊してしまうリスクもあります。また「N-BOX」の場合、DIYでバッテリー交換を行うと、アイドリングストップシステムが作動しなくなる恐れも。

手間やリスクを考えると、工賃を支払ってもバッテリー交換はプロに頼むのがおすすめです。

▲万が一、問題が起きたときも適切な対応で安心

▲万が一、問題が起きたときも適切な対応で安心


オートバックスのピットメニューでは、バッテリー交換を2,200円(税込)から実施しています。「N-BOX」は、アイドリングストップシステムを正常に作動させるためのリセット作業が必要なため、工賃が別途必要になる場合があります。

バッテリーは多くの種類があり、誤って非対応のバッテリーを選んでしまうリスクも。オートバックスに頼めば、適切なバッテリーを選んでくれます。

また、メモリーバックアップバッテリーの購入に2,000~3,000円程度かかることや、バッテリー処分が別途必要なことも考えると、コスト的にもお得です。

★ポイント

バッテリーは家庭用ごみでは捨てられず、専門業者に引き取ってもらう必要があります。オートバックスでバッテリー交換をすれば、バッテリー処分まで対応します。

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