いい整備士がいる。 いい整備士がいる。

KATSUHIDE
WATANABE
渡邊 勝英 二級自動車整備士 / 自動車検査員

とりあえず車、行っとこか。

小さい頃から車種の名前を覚えたり、ミニカーを集めたりと、車は好きでした。私が若い頃は「男は車から」という時代でもありましたし、「とりあえず車、行っとこか」という感じで整備学校に通い、そのまま整備士になって気がつけば30年近く続けさせてもらっています。

整備の仕事の8割は、
お客様との会話なんです。

お客様から不具合について話を聞くだけでなく、お客様の車の乗り方なんかもヒアリングします。車に詳しいお客様ばかりではないので、お客様の様子や雰囲気から汲み取って質問させていただくことで情報を聞き出していく。どれだけ情報を聞き出せるかで、数ある整備作業のうちの8割は潰すことができるんです。整備作業をゼロからスタートさせないというのはこだわってやっていますね。

ベテランだけど、もっと知りたい。

初めて診る車のことは、インターネットなどで調べながら勉強します。そのあと実際に触って確かめて、そういった積み重ねが大切だと思っています。最近は電気系の車が増えてきて、発電機の構造や仕組みから勉強しました。今でも新しい車をお預かりすることになると、ピットのみんなで車の下から覗き込んで勉強してますよ。この歳になっても新しいことを覚えられるのは楽しいですね。

さわれば車の機嫌がわかる。

電気系の車が増えてきていますので、それに伴って電気系のトラブルの相談も増えてきました。特に電気系の車は急におかしくなってしまうことがありますし、機嫌の良いときと悪いときがあります。長年の経験ももちろんあるとは思いますが、車も私に何か伝えようとしてくれているんだと思います。

お客様の「ありがとう」で、
30年続けてこられた。

30年間整備士として仕事していますが、今でもお客様に感謝されることが1番嬉しいです。整備の仕事をしているときももちろん楽しいですが、引渡しのときに「直ってよかった。ありがとう。」と言っていただけるだけで、「この仕事をやってて良かった」と思います。30年も続けられている原動力は、これに尽きるんじゃないでしょうか。

お客様からも「なべさん」と呼ばれています。

営業とかはしていないんですが、ありがたいことに私を慕ってご来店くださるお客様もいらっしゃいます。もうオジサンですし、日焼けして肌も黒いので話しやすいんでしょうか。同僚や後輩から「なべさん」と呼ばれるのと、お客様から呼んでいただけるのでは、うれしさが違いますよね。本当にありがたいです。

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